■夕刊フジ紙より抜粋 公安関係者は「各国で中国人による犯罪やマナー違反が指摘されるなか、わざわざリスクを招き入れるドアを全開にした。 治安面から考えてもあり得ない。 中国人は国家へのさまざまな協力を法律で義務化されている。 中国政府から『スパイ行為』を命じられれば断れない。 今回の決定は安全保障の観点からも極めて危険だ。 米国も、石破政権と中国の距離感に疑念を強めつつある」 と話す。