情報公開は「黒塗り」を「白塗り」に変えただけ。金遣いが荒いね。東京都。
6月
26日
都庁舎の外壁などを使って映像を映し出すプロジェクションマッピングには、SNSで「無駄」「下品」「パチンコ屋の新装開店みたい」「都庁近くでは生活に困窮した人達の炊き出しが行われているのに」といった非難の声が噴出している。
いったいどこに48億円もの大金が使われているのか。 都が発表している48億円の内訳は、都庁舎(PM)事業16.5億円(’23年度7億円、’24年度9.5億円)、民間との協力等によるPM展開事業20.4億(同10.5億円、9.9億円)、PM国際アワード事業9.6億円(同4.8億円、4.8億円)、東京PM促進支援議場2億円(同0.6億円、1.4億円)など。
しかし、これらは場所別の大まかな金額であって、都民の知りたい「内訳」は、それじゃない。(フライデーより一部抜粋)
■小池都政、公文書開示「黒塗り」批判で白塗りしました。
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