増税しまくってる政府 個人の実質可処分所得は、どれだけ増えたのか。
6月
24日
■ネットの声を拾ってみた。
財務省のよくわからない理論で増税しまくってる政府をこのままにしていいのでしょうか?景気がよくならない理由は国民負担が大きすぎるからです。
企業業績もあるだろうが、 物価が上がれば、消費税が増えるし、 名目賃金が増えれば、所得税、住民税、社会保険料収入も増える。 税収は増えたが、個人の実質可処分所得は、どれだけ増えたのだろうか? 税収が増えたならば、非課税世帯にではなく、 税金を支払っている世帯を中心に還元して欲しい。
これだけの税収があってまだ足りないのであればそれはもう使い方の問題と制度の問題だろう、今と時代背景の異なる時に立てた制度を考え直す時期に来てるのでは? あと不思議なのは住民税非課税世帯等への給付は財源の議論全くなくどこからともなくお金がやってくるのになぜか少子化対策には財源をどうするかの議論になるの不思議でならない。
消費増税したことでGDP成長が鈍り、税収はかえって鈍化した。 当たり前だけどGDPが増えれば税収も増える。 諸外国では(日本を除いて)例外なく指数関数的に税収が増えている。 バブル期の一般会計税収を約30年にわたって更新できなかった日本は、極めて異常な経済環境下に置かれている。 すべて財務省の増税路線が原因だと言っていい。 財務省を解体しなければ日本の夜明けは来ないと思う。