このフランスの騒ぎがもしかすると、世界的な大混乱の幕開けかもしれない(プレジデント誌より)
6月
17日
英国王訪仏中止、パリ五輪も大丈夫か
来年夏にはパリ五輪・パラリンピックが開催されるというのに、フランスは年金制度改革をめぐって反対運動が盛り上がり、パリの中心部は大混乱に陥っている。
暴徒化したデモ隊と警察隊との衝突が相次ぎ、ごみ収集や焼却場の従業員によるストの影響で街中がゴミだらけになったとも報道された。
ムードとしては、1968年の五月革命に匹敵するような勢いで、革命前夜という趣だ。
■怒りと憎しみの暴力の果てに、何がまっているのだろう。
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