バルボスレッグとは イギリスの16世紀から17世紀初めごろに用いられた家具の脚デザインのひとつ。 特にエリザベス様式で流行した 球根のように丸みを帯びた引き物細工(ブルボーズ=バルボス)の脚のことをさしています。 そのモチーフは建築物の柱や家具の脚にも使われていました。