「ドロップリーフテーブル」になっています。
5月
30日
![「ドロップリーフテーブル」 イ...](/userdata/2096/2094/202405300308200.jpg)
イギリスでは16世紀になると、来客時に対応できる伸張式のテーブルが登場します。
そした家具作りの技術がさらに発達した17世紀前半には、天板が3枚の板からなり、両端が折りたためる拡張板がついたドロップリーフテーブルが流行しました。
ウィングの部分を広げるとテーブルトップになり、たたむと細い長方形になります。
片側だけたたむ事もできます。パーティーなどでお客様が見えたりする時には広げて、普段お使いの際にはコンパクトにたたんで使用するなど、オケージョンで使い分ける事ができるテーブルです。
![ドロップリーフゲートレッグテー...](/userdata/2096/2094/202405300308201.jpg)
脚がゲートのように開いて、天板を支えています。
ゲートレッグテーブル
イギリスでは16世紀に入り、来客時に対応できる伸長式のテーブルが登場。
その中でも、拡張板を支える脚が門のように開閉しながら出てくるものは、ゲートレッグテーブルと呼ばれ、今でもイギリスの家庭ではお馴染みの家具です。
![たたんだ時に、見苦しいです。](/userdata/2096/2094/202405300308202.jpg)
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