やっぱり「茗荷谷駅」の由来は・・・・畑の隅のミョウガが育ってきました。
4月
25日

ミョウガを植えたら、どんどん広がってきました。アジサイの横の半日陰に植えました。
シソ、バジル、パセリ、小葱、下仁田ネギ、ショウガ、ニンニクなどを植えています。
節約のため「な~んちゃって 自給自足」をしています。

以下、「とうきょうの恵みTOKYO GROWN」から引用
江戸時代から大正時代にかけて早稲田周辺で広く栽培され、大きく赤味を帯びた美しさと香りのよさで徳川将軍家の食膳を彩りました。
文京区にある茗荷谷という地名は、このあたりにもミョウガ畑が広がっていたことに由来するとされます。
明治時代以降、早稲田周辺は宅地造成が進んだことでミョウガ畑はなくなってしまいましたが、近年になって地下茎が見つかり、平成23年(2011)に復活を果たしました。
一般的に食用とされるツボミ部分は秋が旬ですが、茎の部分を遮光して軟化伸長させたミョウガタケは、春から初夏の味覚として親しまれています。