「手動です」と書かれた引き戸を開けると、細長く小さいお店。左側は文庫がビッシリ。
こちらは店頭とは違い、しっかりと新しいところも揃えてある。
文庫の奥は全て詩歌。
短歌から始まりレジに向かうほど詩集が古くなり、スゴイ棚を作り出している。決して買うことは無いだろうが、これだけの古い詩集を一堂に収集しているお店は見たことが無い!驚愕の棚の対面は美術、そして芸能・映画・建築・文学・歴史・思想と続き、新らしめのハードカバー・新書類となり再び入口へ。(2009年の記事より)
■私が行っていたのは1970年頃