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Since July 18, 2015
■ええっ。知らなかった!!!!
ミョウガを植えてはいけない理由とは? 「ミョウガを植えてはいけない」といわれる理由は、増えすぎてしまうことからでしょう。 ミョウガは、地下茎(地面の中の茎)を伸ばしてそこから新しい芽を出し、だんだん広がっていきます。 株が大きくなるとミョウガの茎や葉も大きくなり、庭や畑がミョウガ林になってしまうこともあります。
■あわてて検索してみました。
ミョウガはショウガ科の多年草(何年も生きる植物)なので、一度植えると、毎年収穫できるのです。冬は地上部は枯れますが、地下茎で生きていて、春になるとまた芽が出てきます。そういう意味ではコストパフォーマンスも抜群の野菜です。
ところで、普段スーパーなどで売られている、ほんのり赤くてプリっと丸いあのミョウガは、植物のどの部分かわかりますか? いつも食べているあのミョウガは、じつは花の蕾です。
ミョウガは、春から芽を出して葉が広がり、夏になるとニョキニョキと、あの見覚えのあるミョウガが土から顔を出してくるのです(1年目は9月くらいから蕾が出てくることが多いです)。
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