内視鏡検査で異常はないのに、胃もたれや胃痛などの不調が。
そんな胃の病気である機能性ディスペプシア(FD)は、ストレス対策、生活改善、薬による治療の3つの対策で治せるという。
ディスペプシアとは「消化不良」を意味する。
がんや潰瘍などの異常はないのに、胃の働きが低下して不快な症状が続く状態がFDというものです。
「以前は慢性胃炎と診断されたり、『気のせい』と言われたりすることも多かった。日本人の1、2割が該当する、ありふれた病気」と兵庫医科大学内科学消化管科の三輪洋人教授。胃の不調で消化器内科を受診した人の約半数がFDだったとの報告もある。(産経新聞)
早速、機能性ディスペプシア(FD)に詳しい病院を検索。
死期が近づくと、ものを食べなくなるといいますが、まさか、まさかと思いつつ・・・・・・