家計のお金を Ⅰ 貯めるお金と Ⅱ 使うお金に分けましたね。 「自動積立定額定期」は、普通預金の最後にある担保定期と違って、自動貸し付けがついていないので、貯金をするぞという気持ちが持続します。残高がマイナスになっても「まっ、いいか」という甘い気持ちを断つことができます。 毎月、決まった日に「貯金」が完了!です。 次に使うお金を2つに分けます。 ①毎月の生活費 ②特別支出 特別支出は、毎月は使わない1万円以上の支出。家電製品の買い換え、自動車税、タイヤの交換、季節衣料の補充などでしたね。 特別支出口座にお金を入れておく目的は、家計のクッション役のためです。日々、生活していると、いろいろなことが起こりますので。 で、①の毎月の生活費についてです。 (1)財布には「食費/消耗品代」10000円(予備に1万円) (2)VISAデビットカードに15000円(予備に1万円) (3)生協引き落とし @4000円以内×4週間分=16000円 財布やカードにはそれぞれ1万円の予備費を入れておきます。ギリギリだと心配ですからね。 で、実際に使うのが3万円。 2人分の食費と灯油、園芸用品など生活費は月に30000円でおさめます。 少し余れば、月に1回、イベントデーを設けて(ささやかな)ランチすることも可能です。 ボンビー父さんの節約方法は、次回に。