投稿日 2020-08-19 05:08
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
台湾が米国製の「F16」戦闘機66機を調達することが18日までに確実となった。自国の不可分の領土だとする圧力が中国からかかる中、台湾にとっては過去数年間で最大規模(総額約80億ドル=約8500億円)の兵器調達となります。今回の戦闘機の売却は米国防総省が、 ウェブサイト上で発表した。米国による武器売却の一環として、「F16」の製造を手掛けるロッキード・マーチン社に90機発注したとしています。売却先は明らかになっていませんが、国務省の関係者は1年前にトランプ政権が承認した台湾からの注文が契約に盛り込まれていることを確認しています。台湾が購入する66機以外の24機は、モロッコにわたるとみられる。最終...