2020年大学入試改革における「英語4技能対応入試」は、いったん足踏みとなりましたが、世界規模で加速するグローバル化は日本、しかも子どもたちにも及んでいます。 【英語の使用状況と見通しに関する調査】(現在と3年後の見通し)・社内で英語を使うことはない (現在)6% ⇒ (3年後)3%・採用や異動の際に一定の力が求められる (現在)18% ⇒ (3年後)37%・海外との取引のある部署だけで使われる (現在)61% ⇒ (3年後)39%・会議やメールなどで公用語となっている (現在)4% ⇒ (3年後)6%※国際ビジネスコミュニケーション協会調べ(2018年11月~2019年2月 TOEICを...