投稿日 2023-11-14 21:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
模型メーカーのハセガワは、48分の1スケールのプラモデル「九州J7W1 局地戦闘機 震電『ゴジラ-1.0』劇中登場仕様」(3300円・税込み)を、2023年12月27日ごろに発売すると発表しています。これは11月3日より公開され2週連続観客動員数1位に輝いています映画『ゴジラ-1.0』の劇中に登場する「震電」を再現したスケールモデルになります。「震電」は太平洋戦争中に旧日本海軍が開発した防空用の陸上戦闘機で、「エンテ」と呼ばれる先尾翼と、胴体後部にプッシャー(推進)式といわれる形でエンジンとプロペラを配置しているのが特徴の、いわゆる異形の軍用機です。終戦直前の1945年(昭和20年)年8月3日...
投稿日 2020-08-15 05:08
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
政府が2021年度の配備を計画している米国製大型無人偵察機「グローバルホーク」3機について、調達中止も視野に再検討を行っているようで、中止も含め、近く結論を出るようです。見直しのきっかけは、米空軍が21会計年度予算案で、「グローバルホーク」の派生型「ブロック30」と「ブロック20」を退役させる方針を示したことによります。関係者は「米空軍が退役させれば、ブロック30を保有するのは日本と韓国だけになる」と指摘。「機数が減れば維持管理費が高騰するのは目に見えている」と懸念を示します。米軍はステルス無人偵察機「RQ180」の開発に成功した可能性があり、今後は衛星や新型無人機に偵察任務を任せ、最新派生型...