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"#直木賞"の検索結果
  • 第166回「芥川賞・直木賞」発表

    19日、第166回芥川・直木賞の選考会が東京・築地の新喜楽で開かれ、芥川賞に<砂川文次>さんの『ブラックボックス』(群像2021年8月号)が選ばれています。直木賞は、<今村翔吾>さんの『塞王の楯』と、<米澤穂信>さんの『黒牢城』に決まっています。<砂川文次>さんは、大阪府生まれの31歳。大学卒業後に自衛官になったあと小説を書き始め、2016年に『市街戦』で文芸誌の新人賞を受賞してデビューしました。現在は東京都内の区役所に勤めながら創作活動を続けて候補3回目での受賞です。作品は、コロナ禍に自転車便のメッセンジャーとして働く28歳男性の物語。将来への不安と鬱憤を抱えながら日々をやり過ごす主人公は、...
  • 「第166回芥川龍之介賞・直木三十五賞」候補作発表

    16日、日本文学振興会は「第166回芥川龍之介賞・直木三十五賞」の候補10作を発表しています。直木賞にはアニメ化・映画化もされた『氷菓』などで知られる<米澤穂信>氏(43)が、今年の山田風太郎賞に加え、ミステリー小説ランキング国内部門3冠も達成した『黒牢城』で3回目の候補入りとなったほか、芥川賞では...
  • 芥川賞・直木賞の新選考委員決定

    日本文学振興会は4日、芥川賞・直木賞の新選考委員を発表。<平野啓一郎>氏(44)が芥川賞、<三浦しをん>氏(43)が直木賞の選考委員に決定し、7月15日に予定している第163回(令和2年度上半期)の選考会から参加します。 <平野啓一郎>氏は1999年に『日蝕』で第120回芥川賞を受賞。2009年『決壊』で芸術選奨文部大臣新人賞、同年『ドーン』で第19回Bunkamuraドゥマゴ文学賞、2019年に『ある男』で第70回読売文学賞を受賞しています。 <三浦しをん>氏は2006年に『まほろ駅前多田便利軒』で第135回直木賞を受賞。2012年に ...
  • 「第162回芥川龍之介賞・直木三十五賞」

    日本文学振興会は15日、
  • <北川景子>主演映画『ファーストラヴ』

    兵庫県神戸市出身 の女優<北川景子>(33)が、2021年に全国公開される映画『ファーストラヴ』(監督:堤幸彦)で主演を務めることが11月7日に発表され、ばっさりショートヘア姿のビジュアルが公開されています 『ファーストラヴ』は、第159回直木賞を受賞した<島本理生>による同名小説『ファーストラヴ』(文藝春秋・2018年5月31日刊行)を原作としています。物語は、アナウンサー志望の女子大学生が面接試験を途中で放棄し、その足で向かった父親の勤務先で父親を刺殺するところから始まります。容疑者である美人女子学生「聖山環菜」による「動機はそちらで見つけてください」という挑発的な言葉に、世間は注目。彼女...
  • 第161回芥川賞・直木賞

    第161回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が17日、東京・築地の「新喜楽」で開かれ、芥川賞に<今村夏子>さん(39)の『むらさきのスカートの女』(小説トリッパー春号)、直木賞に<大島真寿美>さん(56)の『渦 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん) 魂(たま)結び』(文芸春秋)が選ばれています。<今村>さんは(1980年2月20日)うまれで広島市安佐南区出身。2010年に『あたらしい娘』で太宰治賞を受賞してデビュー。同作は『こちらあみ子』に改題して三島由紀夫賞も受賞しています。芥川賞は3回目の候補で受賞が決まっています。受賞した『むらさきのスカートの女』は、近所に住む「むらさき...
  • 第161回「芥川賞」・「直木賞」候補作発表

    第161回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が発表されています。選考会は7月17日、東京・築地の「新喜楽」で開かれます。「直木賞」には<窪美澄>さん、<原田マハ>さん、<柚木麻子>さんらが候補になり、6人全員が女性。候補者全員が女性となったのは「芥川賞」も含めて初めてのことです。「芥川賞」...
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