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50歳からの起業 ー シアトルから福岡へ

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アメーバー組織:稲盛和夫

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最近ブログで「シェア」自体のことに再び触れていますが、それをビジネスとして可能にさせる管理ツールは、IT技術になります。

IT自体が商品、サービスとして成立したのは1980年代。これからはITを道具として現在あるビジネスモデルを発展させることで新規ビジネスがまだまだ産み出せると思います。

つまり、IT業界の鎬を削るスピード感あるビジネス戦争というか切磋琢磨は、自分達には無関係ではない。対岸の火事ではないということですね。一番の危機は日本の金融業界にすでに来ていると思います。

第6次産業という新しいビジネスの共創が可能で夢があるのではないでしょうか? 農業も農家が消費者から完全委託(事前予約型)の直送販売ビジネスも農産物ができてからではなく、作物する前からできるのでは? 栽培のノウハウをネットで販売提供して、家庭菜園の新しいかたちも期待できるのでは?

などと色々な案が駆け巡るのですが、前述の通り一人や一企業、一農家などではできない。餅屋は餅屋が集まるアメーバ組織の共創で可能になるビジネスだと考えています。

80年代後半、ある会食の席で当時京セラ会長(いやまだ社長?)であった稲盛さんから言われた「アメーバー経営」。本にもなったりして多くの人々がご存知だと思いますが、すでに四半世紀前から言われていた事です。先見の明ですが、その時のアドバイスがずっと頭の隅にあり、EnLinx Partnersの立ち上げのコアモデルになったのは稲盛さんの当時のアドバイスのおかげです。

そして、造語として言い出した「共創」も気が付いているも最近よく見かける言葉になっています。21世紀はシェア、共創の時代の一面があると思うこの頃です。


#EnLinx #アメーバー経営 #京セラ #共創 #稲盛

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