定例の坐禅会の後に和尚が招いたのが鍼灸師のDan。私が紹介し、和尚もかかってみて、その腕の確かさ、知識、人柄もあって今回ゲストとして招かれたものでした。
彼はスイス人なのですが、奥さんは台湾。本人は中国語がしゃべれるだけでなく、本も読めるというとても勉強家。
日本人(東洋人)としては、鍼灸など東洋医学に西洋人は無理という先入観がある人が多いのでは?私も彼に出会うまではそうでした。
針が何故効くかの背景を身体の仕組みから漢方薬、もぐさ、カップリングの話など質問や事例を交えながらいろいろ話が弾みました。
行き着くところは、バランス・調和ではないでしょうか?
またひとつ坐禅会の新しい一歩を踏み出した朝会でした。
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