シアトルベンチャー事情 32 − LocalBox.com
1月
6日
Twitterは自分がつぶやくツールとしてでなく、自分が興味ある人を登録フォローするツールとして使うのと、ブログを連動させているだけですが、Twitterとはどんな広がりを見せるかという興味程度です。
そこに今晩、この会社からフォローされていると情報で、逆にチェックしてみました。
SNSプラットフォーム提供ですが、Facebookの地元密着版のタウンページのような感じでしょうか?発想としてはありだと思います。
地域密着型の顔の見えるコミュニティーサービス。
自治会の回覧板なんかもこうしたSNSをiTVで見る時代もそう遠くない。
あとは、御用聞きもOK。
当然、地元でのイベント情報やお店情報。
ただ見てみると、WALLに上がっている記事が昨年の10月-11月ころからない。
宣伝不足?
サービスの充実不足?
情報不足?
いろいろ要因はあるかもしれません。
でもこのビジネスサービスモデルってありではないでしょうか?
高齢社会、過疎が進む地方にこそこういうSNSがあってもいいかもしれませんね。
でも、それを利用するユーザーが簡単に使えて、運営するための売上をどう上げるか?
案外ビジネスとしてでなく、地方自治体が提供するサービスかもしれません。
そして、公務員の削減や遠隔申し込み、配送などもできるサービス内容があるはずです。
そこに地元のお店とコラボしていきながら、ビジネスとして広げることも可能かも?
もしくは、地元CATVが、デジタルチャンネルの番組サービスで提供しても面白いかもしれません。