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50歳からの起業 ー シアトルから福岡へ

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餅つき?

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餅つき?
餅つきというより餅を丸めるお手伝いに行ってきました。永祥寺の和尚さん宅で飾り餅などを餅つき機でつかれるということで、手伝うのに便乗して、自宅で食べる正月のお餅を作らせてもらいました。

所変われば品変わる。和尚ご夫婦は山形出身。

山口は丸餅。山形は切り餅。

山口はアンコ餅の小豆あんは中にいれて丸めます。しかも、普通の餅と同じで、カチカチになってから焼き餅のように餡餅も焼いて食べます。

山形は外をアンを包むし、そのまますぐに食べる。

禅メンバーのアメリカ人、中国人のメンバーも参加して楽しんでいました。

田舎にいた頃は、ダイガラと言って、足で杵の端の踏んで、石臼でつくのを手伝っていましたが、こうした年末の風景は、日本でも減っているのでしょうね・・・ 

写真はGOOGLEでみつけた「ダイガラ」餅つき風景です。
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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2010-12-27 10:05

とかいでは、年末に餅をつく光景はなくなりました。
行われたとしても、参加者は年配ばかりのようで、若者の参加者は少ないですね。

もち米をむす「火」が使えない場所ばかりになりましたから、餅をつく場所の確保が難しいのも要因としてあるようです。

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尾中 泰(ひろし)
尾中 泰(ひろし)さんからコメント
投稿日 2010-12-27 20:51

伝えたい風習ですね。

あとは門松が取れたあとの「どんと焼き」
方言かもしれません。

正月飾りなどを焼きながら、おぜんざいを食べるのが楽しみでした。

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