シアトルベンチャー事情 15 − Photo City
4月
24日
一時期評判になったセカンドライフか?と思いましたが、そうではなさそうです。こうしたのが増殖していって、地図がいつの間にか3Dになっていくのでしょうか?
日本ではすでのGoogleが、投稿された写真をMapに添付した街の情報紹介を始めていますが、そういう意味では米国は携帯端末ベースのアプリケーションはとても遅れています。
iPhone APPSのような仕組みで、個人ベースや小企業でも国際レベルのビジネスが、しかも昨日のランゲートのような方法で展開できる。
日本の若い起業家は、携帯端末ベースを鍵に何かサービスを出していけば、世界市場相手のビジネスに発展する可能性は十分にあると思います。