昭和半ば・・・高度成長の一旦を担っていた石油精製という化学コンビナート。
日本からのニュースで昭和シェルをはじめとした石油精製会社が経済低迷と車のハイブリッドへの移行などの背景から10−20%の設備削減の計画を打ち出したとか?
「もったいない」の精神というか目先を変えたビジネス発想はないのでしょうか?お隣の中国はそういってもまだまだ今後国内需要含めて発展する国。そのためには石油は当然不可欠。高い精製技術を持つ日本が休閑設備を中国に貸出して精製してあげるビジネスは出来ないのでしょうか?
その辺りの交渉は商社の出番では?
国内需要で賄えないなら、発展するアジア圏は?中国、タイ、ベトナムなどのために役立つことも出来ると思います。これらの国々がすべて自国で消費するガソリンや石油製品は、自国で精製しなくてはいけないということはないはずです。
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