この本が書かれたのは平成24年ですからすでに6年前。当時より日韓関係はさらに悪い方向に進んでいますが、それを挑発しているのは他でもない韓国だというのは多くの日本人の人々が感じるところではないでしょうか?
彼らの傲慢な態度や嘘に腹がたつ。
本当の歴史を知らない無知さというか出鱈目にも勘忍袋の緒が切れる。
そこまで反日なのに何故日本観光に来るのか理解に苦しむ。
などと思うのも当然。同じ自分が居ました。でも、それって立場が違えば同じことを我々も相手から言われているのではないかと立ち止まって考え直す必要があると思います。
無関心が一番の罪。
我々が本当に韓国人の国民性をその歴史背景含めてどこまで知っているのか?そして、その上で発言しているか?
危ないのが感情に走ることですね。
でも言わないといけない時には、謙虚さという日本人の美徳は横において、ズバリと言わないと通じないだけでなく、逆に悪く誤解されるのが国民性の違いだということも知っておく必要があります。
現在の緊張した状況。韓国の正体というこの本。手にとって読まれることをお勧めします。何故、韓国国民があういう態度に出るのか・・・そうなのかと気付かされる井沢・呉両名の対談本です。
とは言え、ここまで拗れたら、毅然とした対応・態度が今の日本には求められる状況でしょう
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