Mayumi Nakamura @ PSP HQ
Hiroshi Onaka @ Financial Center by ICC
今週、日本企業から派遣されている若いビジネスパーソンや留学に来ている日本の留学生向けにメンター的な講義、演習をさせていただく機会に恵まれています。
そのカリキュラムの一貫で、このBLOGURUを提供しているPSP社の社長であるまゆみさんにも今日、講義を彼らにしてもらう中で一昨日、私が話したことと共通するポイントが、言葉は違えどいくつかあったので書き留めておきたいと思います。
1)創業、企業理念の大切さ
2)スピード感
3)水平分業
4)ネットワーキング
5)人脈という人財
6)アメーバー組織
日本車バッシングがあった80年代と比べ、最近はそれも影を潜めたのは日本の経済というか製品の脅威がなくなったのではないかという現状も真剣に見直すべきかもしれません。電気自動車になっていくこれからの時代、日本勢が培って来たエンジン技術は脅威ではなくなる。すでに東芝の身売り、白物家電は中国企業に取って代われたり・・・これからの日本の経済は何が牽引していくのでしょうか?
温故知新+創新
イノベーションを日本は革新といいますが、中国語では創新と言います。
日本に必要なのは革新でなく、創新でしょう。
理念の共有は、ビジョンを視覚的に伝えることができるかどうかも大切だと思います。
失敗を恐れないチャレンジ・・・日本を担う若者たちに期待したい部分です。
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