学生時代の偏頭痛が切欠になって、鍼灸、カイロプラクティク、オステオパシーなどを引越しの多かった独身時代、日本各地やアメリカでかかってきました。その経験から痛みを伴う施術や不自然な力を加えるものより、動植物全てがもつ治癒力を促すものがいいだろうと思うようになりました。そのためには身体バランス調整。
ロルフィングという施術については、下記の本から名前だけは知っていました。
そんな時、少林寺拳法の門下生が膝の治療にかかっているのがどうもロルフィングみたいだとわかり、紹介してもらい、体験してきました。
筋膜に圧を加えることでの調整がメイン。あとは斜めになった立ち台で足首の柔軟性を戻す圧治療。 ある程度、昔からある指圧に近いのか?いやただその治療ポイントが最近の医学に基づいているのかもしれません。
身体調整に骨盤内にある身体の重心(丹田)に注目しているのはとても興味深いところです。最近、日本でも広まりつつあるみたいですね。
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