記事検索

おだやかに機嫌よく過ごす

https://jp.bloguru.com/compassion-link
  • ハッシュタグ「#コーチ探せる」の検索結果225件

フリースペース

仕事や人間関係でイライラ・ザワザワすることはありませんか。
なぜそうした気持ちが生まれるのでしょうか。

人が悲しくなったり怒ったりするのは
自分が想定していることと違うことが起きているからです。

では自分の想定とはなんでしょうか。
それは脳の使い方です。
脳の使い方はひとそれぞれに傾向があります。
それを視覚化するものが「脳傾向診断」です。

これを使って、ご自身の考え方の傾向をお手伝いをします。
自分の考え方を傾向を知ることで、なぜいま自分がこのような感情でいるのかに気づくことができます。

詳しいご案内はこちら👇

【脳傾向性診断解説セッションのご案内】

背骨を意識する

スレッド
背骨を意識する

いまはほとんどやりませんが
麻雀が好きでした。
学生のころは
週に3回は「徹マン」をしていました。

麻雀に関する箴言はいくつかありますが

そのなかでも

『麻雀は背骨で打つ』

という言葉が好きです。

麻雀を打っていて
調子が悪いときは
たいてい背骨が丸まっていて
自分の配牌ばかりを見ている状態になります。

はっと気づいて
背骨を伸ばしてみると
相手の捨牌や表情、動作など

いろいろな情報が目に入ってきます。

こうなると打ち手も変わってくるわけです。

つまり

『背骨で打つ』とは

背骨を伸ばして
視野を拡げよ

ということなんです。

これは仕事や日常生活にも
当てはまることで
なにか行き詰まったときには
背骨をまっすくに伸ばしてみると
見えてくるものが違います。

背骨を意識することで
自分の視野が狭くなって
いないかどうかをチェックするわけです。

気が付くと
パソコンの画面ばかりみていて
周囲の状況や部下の表情が見えていない

そんなときに
背骨が丸まっていないか意識するとよいです。




#コーチ #コーチング #コーチ探せる

ワオ!と言っているユーザー

整える場所

スレッド
整える場所

自分の意思で
自分の心をコントロールすることは
なかなか難しいものです。

そこで調子がおかしいなと感じたら
心を整える機会を持っておくと良いです。

私の場合は
サウナです。

高温サウナに8分
その後冷水浴1分
これを3セット繰り返します。

これをやると
いわゆる「整う」
という状態になります。

身体のメカニズムでいうと

ストレスフルな状態になると
交感神経が活発になりますが

サウナに入ると
副交感神経が優位になるので
心身がリラックスする。

この感覚が「整う」ということのようです。

自分を整える手段は
いくつか持っておくと良いです。

私はサウナのほかにも

整体で身体のゆがみをとったり
行きつけの喫茶店でぼうっとしたりします。

まったく利害関係がなく
安心安全な人と対話をすることも
心を整える効果があります。

このようにいくつか
自分の心を整える手段を
持っていると

なにかあっても
すぐに心の歪みを修正できます。

手持ちの駒として
「整える場所」をいくつか持っていると
それだけで心おだやかに過ごすことができます。



#コーチ #コーチング #コーチ探せる

ワオ!と言っているユーザー

プロセスを味わう

スレッド
プロセスを味わう

旅の目的はなんでしょうか。

出張など仕事上の目的があれば
別ですが
目的地に着くことだけではなく
目的地に行って帰ってくるまでの
プロセスそのものを楽しむことが
目的です。

 -行く前にあれこれ計画を考える

 -荷物の準備をする

 -駅や空港での待ち時間

 -移動中に見る風景

 -旅先での食事

などなど。

一人旅やグループでの旅にかかわらず
行く前から帰ってくるまでのプロセスが楽しい。

旅とはそういうものです。

人生も同じではないかと思います。

そのつど目的地はあるけれども
振り返ってみると
目的に向かうプロセスがいちばん楽しい。

「あのときは夢中だったな」とか。

『大脱走』という映画を思い出します。

ドイツ軍の捕虜となった連動軍兵士が
トンネルを掘って、捕虜収容所から
大領脱走を企てる話です。

結果的に数名は成功するものの
ほとんどの捕虜は捉えられてしまうのですが

敵に捕らえられたリーダーのロジャー(リチャード・アッテンボロー)が
しみじみと話す

「思えばトンネルを掘っているときが幸せだったな」

という言葉。

これは負け惜しみではないと
思うんですね。

行きついた結果が
良かったか悪かったかよりも
そこに至るプロセスを味わうことが
大切ではないかなと思います。



#コーチ #コーチング #コーチ探せる

ワオ!と言っているユーザー

行動できているか

スレッド
行動できているか

自分のコンディションは
どうやって測るでしょうか。

「体調が良い・悪い」
「今日はノッている・ノッてない」
「仕事がはかどる・進まない」

などなど
いろいろな側面で
自分のコンディションを確認していると思います。

それに加えて
「行動できている・できていない」
という基準で振り返ってみるとどうでしょうか。

調子がよいときには
人は能動的になります。

無意識のうちに体が動いて
行動がどんどん進む感覚があります。

その一方で
調子があまり良くないときは
あまり動けていないことが多いのではないでしょうか。

動かないと
当然ながらなんの結果も出ません。

そうなると
ますます動くのがおっくうになります。

動きたくなくなっているときは
動かない理由を考えてしまいます。

理由があるから動かないのではなく
動かないからその理由を考えるのです。

今の自分は調子がいいのか
それとも下降線なのだろうか。

そのときに
自分は行動ができているかどうかを
振り返ってみると
自分の調子が判断できます。

行動できていないと思ったら
行動してみることです。
その行動の結果から
また次の行動へのモチベーションが生まれます。



#コーチ #コーチング #コーチ探せる

ワオ!と言っているユーザー

時間を有効に使う

スレッド
時間を有効に使う

時間は有限です。
誰しも与えられた時間は
等しく24時間です。

時間をどう有効に使うかといった
タイムマネジメントに関する
書籍やセミナーも数多あります。

それだけ時間を有効に使えていないと
思っているが多いということでしょう。

すきま時間を有効に使うとか
あらかじめ休む時間を組み込んんでおくとか
タイムマネジメントの方法論は
いろいろありますが

時間を有効に使えたかどうかは
量的に測れるものではありません。

それは量的な測定ではなく
その時間を濃密に過ごせたか
無駄に過ごしたと思うか
認識の違いでしかないからです。

休日の朝に寝坊して
二度寝、三度寝を繰り返し
昼過ぎに起きて
ぼうっとテレビをみているうちに
また寝てしまい
起きたら外はもう暗くなっている

ああせっかくの休みだったのに
今日は結局なにもしなかったなと思う。

これは私のことですが
仕事が多忙であったときは
なかなか決まった休みがとれず
たまにとれる休日はこんな感じでした。

何もしなかったことを
悔やむということは
時間を有効に使っていなかったと
認識することになります。

ですが
身体を徹底的に休めることで
翌日からの活動のエネルギーを
充填するための時間であったと思えれば

この一日は有効に使えたなとも
思えるわけです。

もっとも
そこまで疲労するほと働くこと自体が
有効な時間の使い方ではなかったなとは思うのですが。

要するに
時間を使ったときの感覚が
快適で充実したものであれば
どんな時間の過ごし方であろうとも
その時間は有効になります。

そのためには
自分のとっての「有効な時間」を定義しておくことです。

自分が有効だと思えた時間は
どのようなときに
どんな感覚を持った時間であったのかを知っておくことです。

そうした時間を
一日のうちに
どの程度過ごせるかで
人生のクオリティが決まってきます。

いずれにしても
時間の使い方で後悔はしたくないものです。



#コーチ #コーチング #コーチ探せる

ワオ!と言っているユーザー

成長したいという欲求

スレッド
成長したいという欲求

「成長したい」という欲求。
これは人が本質的にもっている欲求です。

精神科医のキューブラー・ロスは

「人間は死の瞬間まで成長できる可能性をもった生物である。」

と言っています。

では成長とはなにか。

改めて考えてみますと
肉体的な成長はさておいて
認識していなかったことが
認識できるようになったり

わからないことが
わかるようになったり

行動できなかったことが
行動できるようになったり

いろいろあるでしょう。

逆に成長しない状態とは
現状のまま何も変わらないということです。

ある程度の年齢になると
もはや成長など見込めないと思いがちですし
現状維持できるのであれば
そのほうが楽かもしれません、

その代わり
なにか物足りず
なんだかわからないけれども
心が満たされない状態が続きます。

なぜ心が満たされないのかというと
成長したいという欲求は
人間に備わった基本的欲求なのに
それに無理やり蓋をしているからです。

成長しないようにするということは
無理があるのです。

欲求には素直になるべきです。
常に成長している実感が持てれば
感情も満たされます。

今日は自分の成長のために
何をしようか。

私も来年は還暦を迎えますが
感覚としては
まだまだ至らぬ若僧のような
気がしています。

こころおだやかに機嫌よく過ごすためにも
成長を実感できるように
日々取り組んでいきたいものです。



#コーチ #コーチング #コーチ探せる

ワオ!と言っているユーザー

味わって食べる

スレッド
味わって食べる

忙しいと
時間の過ごし方が雑になりがちです。

お昼ご飯を食べる時間がなく
パソコンで次の会議の資料を見ながら
片手でコンビニのおにぎりをほおばったりします。

当然ながら味などわかりません。

というか
何を食べるかには
関心が向かないんですね。

食事は
人間にとって大切な時間です。

生きていくために必要な
栄養素をとるだけではなく
食べているものを
ゆっくり味わうことで

こんな食感だったのか
こんなダシが効いているのか

といろんなことに気づきます。

これは
「いまここ」に集中する
マインドフルネスの状態でもあります。

精神的なリラックスを得るための
大切な時間です。

そういう大事な食事を犠牲にしてまで
仕事に奉仕して

その分の報酬は
金銭的に得られてはいるけれども

自分の人生それで良いのだろうか。

無我夢中で仕事をしているときは
気づかいのですが

そう思うときがやってきます。

人生をよりよく味わうためにも
食事をゆっくりと味わって
美味しくいただきましょう。




#コーチ #コーチング #コーチ探せる

ワオ!と言っているユーザー

スキルを身に着けるということ

スレッド
スキルを身に着けるということ

管理職をしていて
自分にはスキルが不足しているなと
考えたことはありませんか。

・英語を聞き取り話す能力
・DXを理解し運用する能力
・計数分析能力
・組織構築能力
・対人関係構築力
・部下の指導力

等々。

仕事をしていると、そのときどきの必要性があって
学ぶターゲットを決める人は多いと思います。

しかしながら
目的意識をもって継続して学んだとしても
身に付かないことが多いのです。

経営分析などは
ビジネススクールに通えば
過去の企業事例を通して
さまざまなフレームワークを学ぶことができますが

実際に目の前で起きる問題に対して
フレームワークを使って分析することはできますが

「現状はこれこれこういう状況です」

と説明できても

「で、どうする?」

という打ち手の部分はやってみないと正解かどうかわからないのです。

ホンダがアメリカに進出した際には
成功に向かう具体的な戦略やシナリオはなかったのだそうです。

なのになぜ成功したのか。

「アメリカ市場に挑戦してやろう」
「やってやろうじゃないか」

という思いだけがあって
目の前で起きる問題課題を解決していったところ
アメリカの市場に受け入れられたということです。

つまりきれいな戦略ではなく
現場での泥臭い試行錯誤の連続によって生み出されたものです。

本当のスキルは、まずそれをやりたいという強い意思があって
やってみて失敗して改善するという実践から得られるものではないかと思います。
こうした実践から得られたスキルは強いものです。

こういうスキルは身に着けておいたほうがいいかなというレベルの意思で
書籍や学校から学んだだけのスキルとは説得力が違います。

「なんのために何をするのか」
「自分はどうありたいのか」

スキルを身に着けようと思う前に
まずここを考えると良いと思います。



#コーチ #コーチング #コーチ探せる

ワオ!と言っているユーザー

余白を見つける

スレッド
余白を見つける

縄文時代の人の労働時間は
1日4時間であったそうです。

気候が温暖で
食物はさほど苦労しなくとも得られる状況であったので
狩猟や採取など「食うため」の仕事は
そんなにしなくてもよかったようです。

当然電気はありませんから
活動時間は日照時間と同じであったと思われますが
それでも日中に暇になる時間は
けっこうあったようです。

縄文土器の芸術性は
世界的にも評価されていますが
こうした暇があったからこそ
あのような造形が生まれたのでしょう。

こうした暇。
すなわち余白がもたらすものは
安らぎと平穏です。

安らぎと平穏があると
自分に素直に向き合うことができます。

そして
何かにチャレンジしようという
前向きなエネルギーを
生み出すことができます。

そのエネルギーが
クリエイティビティのもとになる。

余白は大事です。

私の場合は
週末の朝に行きつけの喫茶店で
コーヒーとトーストだけの
モーニングセットを頼んで

1時間ほど
コーヒーとトーストを味わいつつ
ぼうっとして過ごします。

この余白が
次の行動を生み出すための
エネルギーの元になっている気がします。

美味しいものを食べたり
友達ととりとめもない話をしたり
家族や子供と話す時間でもよいと思います。

生活のなかに
なにかしらの余白を持つと
おだやかな気持ちになれます。



#コーチ #コーチング #コーチ探せる

ワオ!と言っているユーザー

叱っておだやかに聴く

スレッド
叱っておだやかに聴く

会社において
他の人たちがいる面前で部下を叱責すると
パワーハラスメントとされることがあります。

以前は「叱られ役」のひとを
敢えてみんなの前で叱責して
組織の雰囲気を締めるという
やり方がありました。

現在ではそれはNGです。

なぜNGかというと
みんなの前で叱責されることで
個人の尊厳が傷つけられるからです。

どんなに自己肯定感が低い人でも
心の底には自分は大事にされるべきだと
いう気持ちがあります。

ですから
人を叱るときには
場所を選ばないといけません。

しかも一方的に
指摘するのではなく

おだやかに
何が足りなかったのか
どうしたらよかったのか
を聴くことです。

あくまで事象に焦点をあてて
その人の人格には一切触れないことです。

相手を尊重して
必ず答えは相手にあると信じて聴く。

それと
叱責の時間は長くなってはいけません。
叱責自体は、1分で良い。

そこからどうすべきかを考えるための会話に
時間をとるべきです。

これを心掛けることで
部下の気持ちも
あなたの気持ちも
穏やかになることができます。

強く叱責されると
そこからどう逃げるかという
発想になってしまいますが

おだやかで
安全安心できる環境であって
自分は尊重されているという気持ちがあれば

おのずと
「今度はこうやってみよう」
といった前向きな発想が生まれます。

叱責ではなく
おだやかに聴いて
導くことが大切です。



#コーチ #コーチング #コーチ探せる

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり