アメリカのセレブの豪邸 &全米映画興行成績結果
10月
16日
先週末の(10月11日付け)
全米映画興行収入10位までの成績結果
先週末は、フォックスの
SF・アドベンチャー作品「オデッセイ」が
2週連続で首位を確保。
1位:フォックスのリドリー・スコット監督、
マット・デイモン主演のSF小説「火星の人」を
映画化した作品の「オデッセイ」が入り、
約3700万ドル(約44億円)を積み増し、
2週目で大台の1億ドルを突破。
2位: ソニーのファミリー向けの
アニメ作品「モンスター・ホテル2」の続編が、
3週目も約2000万ドル(約25億円)を稼ぎ、
累計で大台の1億ドルを超えした。
3位: 1億5千万ドルを掛けたピーターパン誕生秘話を
描いたファンタジー・アドベンチャー作品
ワーナーの「PAN~ネバーランド、夢のはじまり~」が
デビュー週で入ったものの、
たった約1500万ドル(約18億円)と完全に沈没。
4位: ワーナーのロバート・デ・ニーロと
アン・ハサウェイ共演の
女性向けドラマ作品「マイ・インターン」が
約870万ドル(約10億円)を
稼ぎ4位に入り、
累計でも約5千万ドル(約60億円)になった。
5位: ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、
エミリー・ブラント主演アメリカとメキシコ国境地帯では
麻薬組織と警察の攻防を描いた
犯罪・ドラマ作品ライオンズゲート配給「シキャリオ」が、
約760万ドル(約9億円)を稼ぎ出した。
6位: フォックス「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」(続編)が
3週目で約540万ドル(約6億円)を稼ぎ、
累計で約7100万ドル(約85億円)を稼いでいる。
7位: トライスター・ピクチャーズ/
ソニーのロバート・ゼメキス監督、
ジョセフ・ゴードン=レヴィットを迎えて
ワールドトレードセンターを命綱無しで渡り切った
フランス人の大道芸人フィリップ・プティの
ストーリーを劇映画化した作品「ザ・ウォーク」が、
公開館数を約2千館ほど増やし
、約370万ドル(約4億円)を稼いでいる。
8位:ワーナーのジョニー・デップ主演、
アイルランド系ボスが
どうやって成り上がっていったかを描いた
実録マフィアものの「ブラック・スキャンダル」が、
4週目で約310万ドル(約4億円)を稼ぎ、
累計で約5760万ドル(約69億円)で8位を確保。
9位: 地球上で一番過酷で予測不可能な
エベレスト登頂を試み、8人が死んだ、
一番最悪の遭難事故を実録もので
描いたユニバーサルの「エベレスト 3D」が、
約310万ドル(約4億円)を稼ぎ、
累計で約3830万ドル(約46億円)で9位。
10位: M・ナイト・シャマラン監督の
1週間だけ田舎に住む祖父母のもとに預けられた姉弟の
恐怖を描いたサスペンス・ホラー作品、
ユニバーサル配給 「ヴィジット」が
5週目で約250万ドル(約3億円)を稼ぎ、
累計で約6100万ドル(73億円)で10位に入り。
今週末の10月16日(金)からは、約28本の
作品が劇場公開される模様。
下記の5作品が、注目の作品です。
1.ジョエル&イーサン・コーエン兄弟の脚本を、
スティーヴン・スピルバーグ監督、
トム・ハンクス主演で映画化した実録政治サスペンス作品。
「ブリッジ・オブ・スパイ」(原題:”Bridge of Spies”)
2.ギレルモ・デル・トロ監督が、
幽霊屋敷の恐怖を描いたゴシック・ホラー作品。
「クリムゾンピーク」 (原題:”Crimson Peak”)
3.オスカーレースの要注目作、
ダニー・ボイル監督、マイケル・ファスベンダー主演で
作られたアップル社の
創業者スティーヴ・ジョブズ半生を描いたドラマ作品も
拡大公開をして10位内を狙うが、
既に2年ほど前にアシュトン・カッチャー主演で
同名の映画が製作されており、二番煎じは否めない。
”Steve Jobs”
4.R・L・スタインの子ども向けホラー小説
『グースバンプス』シリーズを
「ガリバー旅行記」ジャック・ブラック主演、
ロブ・レターマン監督コンビで実写映画化した
ファンタジー・ホラー・コメディ作品。
「グースバンプス」 (原題:”Goosebumps”)
5.NFLでアフリカ系初のスター選手となった
トニー・ネイサンの栄光への苦難の道のりを
映画化したフットボール伝記ドラマ作品。
”Woodlawn”
サプリ業界最安値に挑戦中!
毎週火曜日更新100円サプリはお買い逃しなく!
投稿日 2015-10-17 08:56
ワオ!と言っているユーザー