SNSの凄さは動物たちにも。 &全米映画興行成績
10月
2日
洪水にあった地域の、動物たちのうち、
この2匹は、
1匹が目が見えなく、
ピットブルがいつも、ガイドドックとして
寄り添っているのだ。
被災した動物たちは、
飼い主がいなくなってしまった
または、飼えなくなってしまった飼い主の
事情で、動物の救助保護に預けられている。
この2匹も新しい飼い主を探すため、
インスタグラムで、
「目の不自由な1匹と、そのガイドをする犬の
2匹を一緒にもらって下さい。」と、
載せたところ、
世界中から、オファーがきたそうだ。
”良い飼い主のもとで、2匹でがんばれ!”
9月27日付
全米興行収入の10位までの成績
先週末は、ソニーのファミリー向け
アニメ作品「モンスター・ホテル2」が
初登場で大ヒット発進!
1位: ソニーのファミリー向け
アニメ作品「モンスター・ホテル2」続編が、
約4850万ドル(58億円)で首位を獲得。
2位: ワーナーのロバート・デ・ニーロと
アン・ハサウェイ共演の女性向けの
ドラマ作品「マイ・インターン」が
約1770万ドル(約21億円)で、初登場で2位。
3位: フォックスの「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」(続編)が
2週目で約1430万ドル(約17億円)を稼ぎ、
累計で約5200万ドル(約62億円)を稼いだ。
4位: 地球上で一番過酷で
予測不可能なエベレスト登頂を試み、8人が死んだ、
一番最悪の遭難事故を実録もので描いた
ユニバーサルの「エベレスト 3D」が、
館数を約2500館弱増やし、
約1320万ドル(約16億円)を稼ぎ、
累計で約2330万ドル(約28億円)で4位。
5位:ワーナーのジョニー・デップ主演
アイルランド系ボスが
どうやって成り上がっていったかを描いた
実録マフィアもの「ブラック・スキャンダル」が、
2週目で約1100万ドル(約13億円)を稼ぎ、
累計で約4200万ドル(約51億円)で5位を確保。
6位: M・ナイト・シャマラン監督の
1週間だけ田舎に住む祖父母のもとに預けられた
姉弟の恐怖を描いた
サスペンス・ホラー作品ユニバーサル配給の
「ヴィジット」が3週目で約670万ドル(約8億円)を稼ぎ、
累計で約5200万ドル(63億円)で6位。
7位: 別れた元カレがストーカーになっていくと言う
スクリーン・ジェムズ(ソニー)配給
サスペンス・スリラー作品「ザ・パーフェクト・ガイ」が
3週目で約480万ドル(約6億円)を稼ぎ、
累計で約4900万ドル(約59億円)で7位。
8位:家族と夫婦の信仰による再生を描いた
ファミリー・ドラマ
トライスター/ソニー配給「ウォー・ルーム」が
約420万ドル(約5億円)を稼ぎ8位。
5週目の累計で、約5600万ドル(約67億円)と
製作予算の3百万ドルを考えれば、
超大ヒットである。
9位: エコロジーを推進するグループが
アマゾンの熱帯雨林の中に飛行機事故で
不時着をするが、
そこは人食い人種が居るところであり、
次々と食べられていくと言う
モンド・ホラー作品「グリーン・インフェルノ」が、
初登場で約350万ドル(約4億円)を
売上げ初登場で9位。
10位: ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、
エミリー・ブラント主演のアメリカと
メキシコの国境地帯では麻薬組織と
警察の攻防を描いた犯罪・ドラマ作品
ライオンズゲート配給「シキャリオ」が、
たった60館ほどの単館系公開ながら
約170万ドル(約2億円)を稼ぎ出し、
10位圏内にチャートイン。
今週末の10月2日(金)からは、
そこそこ多い約26本の様々な作品が
劇場公開されます。
10位内に入って来そうなものとしては、
下記の4作品を予想。
今週末は、かなりの順位移動があると思われます。
1.日本でも話題を呼んだ
傑作ハードSF「火星の人」を映画化。
火星探検のグループの中から
一人取り残されてしまい、如何に地球に
戻るかを描いたマット・デーモン主演、
リドリー・スコット監督の
20世紀フォックス配給SF・ファンタジー作品。
「オデッセイ」(原題:”The Martian”)
2.既に2001年の9月11日の
同時多発テロで崩壊している
二つの世界ワールド・トレード・センターに
綱を掛け、命綱無しで渡ると言う実話を、
アカデミー賞監督のロバート・ゼメキス監督と
ジョセフ・ゴードン=ルヴィット主演で
描いたかってない3Dの映像が
楽しめる作品。 「ザ・ウォーク」 (原題:”The Walk”)
3. この作品は10位には入っては来ないと
思われるが、日本映画の実写版の
「進撃の巨人 Part 1」が劇場公開される。
「進撃の巨人 パート1」(”Attach on Titan Part 1”)
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