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女が好きな男の容姿とは? & 全米公開映画「ビジット」

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貴方はどちらの男の外見が好きか... 貴方はどちらの男の外見が好きか?!



イギリスの研究で、

62%の女性が好む男性の外形のタイプは、

写真右の合成写真、

髪型は、ジャスティン・ビーバー、

顔は、ジェラード・バトラー、

腕は、ヒュー・ジャックマン、

体は、デビット・ガンディ

という回答であった。



70%以上の男性が

女性にもてる外形と思われているのが、

髪型は、ヘンリー王子、

顔は、ジェームス・コーデン、

腕は、パディ・マクグイネス、

体は、ベン・コーヘン

という回答で、

女性の理想と、

男性が女性にもてると思っている

男性の見た目は、かなりの相違がある。















あのM・ナイト・シャマランの
新境地のコメディ系ホラー・スリラーの駄作!





<

“The Visit”


(米国 2015年9月11日公開)

邦題:「ビジット」

(東宝東和が今年の10月23日から劇場公開予定)

ジャンル: ホラー・サスペンス


放映時間: 1時間34分

お薦め度: ★(4★が満点)



配給会社:ユニバーサル・ピクチャーズ

製作会社:ブラムハウス・プロダクションズ、
ブラインディング・エッジ・ピクチャーズ

監督・脚本:M・ナイト・シャマラン

製作:M・ナイト・シャマラン、
ジェイソン・ブラム他

製作総指揮:スティーヴン・シュナイダー、
アシュウィン・ラジャン

撮影:マリス・アルベルチ

編集:ルーク・フランコ・シアロキ

音楽:スーザン・ジェイコブス

美術(プロダクション・デザイナー):ナーマン・マーシャル

衣装:エイミー・ウェストコット

俳優:オリヴィア・デヨング、
エド・オクセンボールド、
ディアナ・デュナガン、
ピーター・マクロビー、
キャスリン・ハーン




(ストーリー)

姉のベッカと弟のタイラーは、

愛する母と別れを告げ列車に乗って

ペンシルバニア州の奥深い農場地帯に住む

母方の祖父母に初めて会い、

約1週間ほど彼らの下で過ごす予定であった。

到着した田舎駅で祖母のナナと、

祖父のポップが彼らを出迎えてくれる。

優しい祖父と料理上手な祖母との

順調な滞在生活が始まる。

しかし、次の3つの約束事を

守るように言われる。

第一の約束: 楽しい時間を過ごすこと。

第二の約束: 好きなものは遠慮なく食べること。

第三の約束: 夜9時半以降は部屋から

絶対に出ないこと。

しかし、3つ目の夜の9時半以降は

絶対に部屋を出ないようにと

言う奇妙な約束は、

夜の大きな物音で破らざるを得なくなる。

徐々に、祖父母の異常な行動に

気付き始めた姉弟は、

スカイプで恋人とクルーズ旅行を

楽しんでいる母に訴えるが、

高齢によるボケ症状などと言って

取り合ってくれない。

そして、滞在がもうすぐ終ろうとする頃に、

彼らはショッキングで

身の毛もよだつような事実を発見する。




(監督・俳優・製作スタッフ等)

監督・脚本は衝撃的・斬新な

設定と展開でアカデミー賞2部門で

ノミネートされた名作「シックス・センス」(1999)を

撮ったインド出身のM・ナイト・シャマラン、

製作は監督と、

ブラムハウス・プロダクションズのCEOとして、

大ヒットを記録した

『パラノーマル・アクティビティ』シリーズ、

『インシディアス』シリーズ、

『パージ』シリーズや、

第87回アカデミー賞作品賞に

ノミネートされた『セッション』(14)を

含む30本以上の映画を製作している

ジェイソン・ブラム、

製作総指揮はジェイソン・ブラムと

組んで「インシディアス」(2011)などの

製作を担当したスティーヴン・シュナイダーと、

M・ナイト・シャマランと組んで

「アフター・アース」の製作を

担当したアシュウィン・ラジャン、

撮影は「レスラー」(2008)などの

マリス・アルベルチ、

編集はルーク・フランコ・シアロキ、

音楽は「アメリカン・ハッスル」(2013)などの

音楽監修を行なったスーザン・ジェイコブス、

美術(プロダクション・デザイン)は

「ナイトクローラー」(2014)などの

美術を担当したナーマン・マーシャル、

衣装デザインは「アフター・アース」などを

担当したエイミー・ウェストコット、

出演者には姉のベッカ役には

新人のオリヴィア・デヨング、

弟のタイラー役には「アレクサンダーの、

ヒドクて、ヒサンで、サイテー、サイアクな日」(2014)

に出ていたエド・オクセンボールド、

母親役には「トゥモローランド」(2015)の

キャスリン・ハーン、

祖父のポップ役には

「ブロークバック・マウンテン」(2005)や

多くのテレビ・シリーズに出演している

ピーター・マクロビー、

祖母役のナナには「ハウス・オブ・カード 野望の階段」の

テレビ・シリーズに出演している

ディアナ・デュナガンなどが出演している。




(作品評価)

• この作品は、長く低迷をしている

M・ナイト・シャマラン監督が

サスペンス・ホラー系作品への

原点復帰と言う歌い文句で、

トレイラーを観る限り往年の

シャマランの感じが滲み出ていて、

劇場に観に行ってしまったが、

その実内容は酷いの一語で片付く作品だろう。


• 名作の「シックス・センス」を

撮ったが為に、観客はM・ナイト・シャマランの

次の作品にいつも期待を膨らませ、

劇場に足を運ぶ。しかし、

「シックス・センス」の後は、

「アンブレイカブル」(2000)、

「サイン」(2002)、

「ヴィレッジ」(2004)、

「レディ・イン・ザ・ウォーター」(2006)、

「ハプニング」(2008)、

「エアベンダー」(2010)、

「アフター・アース」(2013)と、

彼はこれらの作品全てで観客を

失望また落胆させてた。

今年始まったテレビ・シリーズの

「ウェイワード・パインズ 

出口のない街」の監督や製作をした時には、

デヴィッド・リンチ的な摩訶不思議な

世界観で視聴者を魅了したので、

この作品に少しは期待をしたのだが、

残念ながら、オリジナルなプロットの

アイデアの着眼点だけは良かったのだが、

全くディテールに凝ったり、

こだわっておらず、

もう少ししっかりと作って貰いたかった。

PR(トレイラー等)が上手い人物なので、

脚本や監督をせず、

オリジナルのアイデアだけを提供するとか、

メジャースタジオの宣伝担当役員になるとかの方が

良いのではないかだろうか。


• 「パラノーマル・アクティビティ」や

「インシディアス」などのホラーの

ヒットシリーズを製作してきたジェイソン・ブラムと

初タッグを組み、スタジオのお金を使わず、

インディ系作品として5万ドルで

製作した超低予算の作品だが、

別に低予算が悪い訳ではないが、

それなりにちゃんと作って貰いたい。


• 過去の「レディ・イン・ザ・ウォーター」や

「エアベンダー」のようにゴールデンラズベリー賞を

取ってもおかしくないレベルの作品なので、

劇場に観に行く人は監督に

騙されるのを覚悟がいるかも。




















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