野菜、果物の世界一の彫刻 &映画「コードネーム アンクル」
9月
14日
主に、すいか、かぼちゃ、ポテトに彫るアートは、
YouTubeなどでも紹介され、
世界で、
”世界一のすいか彫刻師” と、絶賛されている。
全米劇場映画 2015年8月14日公開
“The Man from U.N.C.L.E.”
60年代の人気スパイアクション・シリーズを
イケ面俳優たちがリメイク!
邦題:「コードネーム U.N.C.L.E.」
日本はワーナーが今年の11月14日から公開予定
ジャンル:アクション・アドベンチャー
配給会社: ワーナー・ブロス・エンタテインメント
製作会社:デイヴィス・エンタテインメント
原作:サム・ロルフ
監督:ガイ・リッチー
製作総指揮:デヴィッド・ドブキン
製作:ガイ・リッチー、ジョン・デイヴィス他
脚本: ガイ・リッチー、ライオネル・ウィグラム
撮影: ジョン・マシソン
編集: ジェームズ・ハーバート
音楽: ダニエル・ペンバートン
美術 (プロダクション・デザイナー):
オリヴァー・ショール
俳優: ヘンリー・カヴィル、
アーミー・ハマー、
アリシア・ヴィカンダー、
エリザベス・デビッキ、
ヒュー・グラント、ジャレッド・ハリス
放映時間: 1時間56分
お薦め度:★★(4★が満点)
(ストーリー)
1960年代初頭、
東西冷戦のピーク時において、
謎に包まれている犯罪組織が、
アメリカ合衆国とソビエト連邦の間の
脆弱な勢力の均衡をひっくり返す目的で、
核兵器とそのテクノロジーを
世界中に拡散させようと目論んでいた。
米ソの諜報機関の上司たちは、
女にだらしのないCIAの秘密諜報員の
ナポレオン・ソロを、
また堅物でマッチョなKGBの
スパイのイリヤ・クリヤキンを任命し、
一緒になって秘密組織の悪だくみを
阻止するよう命令を下す。
両者は最初は敵意を剥き出しにしていたが、
任務遂行のためには暫くそれを横に置いて、
お互いの協力を誓うことになる。
この二人にとっての唯一の手掛かりは、
核兵器の科学者で行方不明の
ドイツ人の娘のギャビーであった。
そして、彼らはヴィクトリアが牛耳る悪の組織から
世界の破滅を上手く阻止するために
ドイツからイタリアに出向いて行く。
果たして、彼らは無事に任務を
完了することが出来るでのであろうか!
(作品評価)
• この作品は、ロバート・ヴォーンと
デヴィッド・マッカラム主演で
日本では1964年から1970年まで
テレビで放送され超人気があった
「0011ナポレオン・ソロ」(僕も毎週観ていました。)
の映画のリメイク作品で、
主演をそれぞれスーパーマンの
ヘンリー・カヴィルと、ローンレンジャーの
アーミー・ハマーと言う長身・イメ面俳優が演じ、
作品自体はそんなに悪い作りではないものの、
話しの流れ、プロット、演技、アクション、
特殊撮影(SFX/VFX)などなど、
いまいち観ていてパンチに欠けると
言わざるを得ない作品だ。
• ヘンリー・カヴィルのナポレオン・ソロ役や、
アーミー・ハマーのイリヤ・クリヤキン役は、
何か浮いた感じの演技で、
もう少し適役な俳優がいたのではと思っていた。
それに反して、
女優陣のギャビー役のアリシア・ヴィカンダーや、
スクリーンに出て来るだけで
圧倒感があったエリザベス・デビッキは
とても良かったです。
また、脇を固めていたヒュー・グラントと
ジャレッド・ハリスも
そこそこしっかりとした演技をしていました。
• 製作費は75百万ドルを掛けていて、
4週目を終った時点で約40百万ドルしか
稼いでおらず、P&A(プリント代と広告宣伝費など)
自体も回収出来ておらず、
製作・配給を行なったワーナーもかなりの損を出した
作品だろう。
• 聞くところでは、
スティーヴン・ソダーバーグ監督と
ジョージ・クルーニーの
「オーシャンズ」コンビで作られるはずだったようだが、
両者が相次いで降板してしまい、
メガホンがまわってきたガイ・リッチー監督が
主役のスパイにトム・クルーズを起用するも、
スパイ映画「ミッション・イッポッシブル」の
イーサン・ハント役が案の定、
この作品のナポレオン・ソロと劇中の
キャラが被ると言うことで降板した。
結局、スーパーマン役のヘンリー・カヴィルが
やる事になったようだ。
• 結論的には、
ベストセラーのYA小説などで
若者に浸透している作品ではなく、
また”The Man from U.N.C.L.E.”と言う
昔人気のあったテレビ・シリーズは、
今の若者はほとんど知らず、
製作・配給会社が映画の作品選定を
間違ったのではないかと思う。
(ディズニーの「ローン・レンジャー」と
同じ失敗パターンだ。)
(監督・俳優・製作スタッフ等)
監督は長編処女作
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」(1998)で
認められ、近年では映画の
「シャーロック・ホームズ」シリーズを撮っている
英国出身のガイ・リッチー、
原作はテレビ・シリーズの
「0011ナポレオン・ソロ」の生みの
親とも言うべきサム・ロルフ、
製作総指揮は「ジャッジ 裁かれる判事」(2014)の
監督・製作・原案を担当したデヴィッド・ドブキン、
製作は監督のガイ・リッチーと
「プレデター」(1987)を皮切りに
数々のヒット作を製作している大御所製作者の
ジョン・デイビィス他が担当、
脚本は監督と「シャーロック・ホームズ」シリーズで
一緒にだったライオネル・ウィグラム、
撮影は「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」(2011)
の、ジョン・マシソン、
編集は「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(2014)の
ジェームズ・ハーバート、
音楽は「悪の法則」(2013)の
ダニエル・ペンバートン、
美術(プロダクション・デザイン)は
「ジャンパー」(2008)のオリヴァー・ショール、
主演の米国の秘密諜報員で
女にだらしのないナポレオン・ソロ役には、
「マン・オブ・スティール」(2013)で
無敵のスーパーマン役をやった
ヘンリー・カヴィル、
またソビエト連のKBGのスパイ役には
身長196センチで「ローン・レンジャー」(2013)で
ローン・レンジャーを演じたアーミー・ハマー、
共演者のヒロイン役のギャビーには
「アンナ・カレーニナ」や、
今年のインディ系の
SF・スリラーの傑作である
「エクス・マキナ」の完全人工知能を持った美しい
ロボット役をやったアリシア・ヴィカンダー、
悪の組織の女ボスのヴィクトリア役には
「華麗なるギャツビー」(2012)に出演した
これまた身長が190センチもある
エリザベス・デビッキ、
英国の諜報情報局の
ボスにはかなり歳老いて来た
英国出身の「フォー・ウェディング」など
数々のロマコメに主演していた
ヒュー・グラント、またCIAのボス役には
個性派俳優で
「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」の
ジャレッド・ハリスなどが出演している。
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