親子ゾウの感動から、考えさせられた。。。
4月
9日
子ゾウと、ボランティアは母親ゾウのいる村に向かってひたすら歩いた。
母親ゾウと子ゾウは、３年たっても覚えていた。
2匹は抱き合ったままだった！３年前、子ゾウが3歳のとき、
母親ゾウから離され、
観光地で、人を乗せるゾウとして
働かされていたが、病気になってしまった。
通常、子ゾウは3歳から６歳くらいまで母親ゾウと
一緒にいるため、
心境的からの病気と判断され
ボランティア等の協力で、
母親ゾウのいる森の村に返すことになった。
森の村まで、約100キロの道のりを
子ゾウと、ボランティア一同は、
3泊4日、森の中の道なき道を歩き、
野宿をしながら突き進んだのである。
ゾウの親子は、親子であることを
3年たっても覚えている。
子ゾウが村に到着し、
母親ゾウと対面すると、
暫く沈黙をしていたが、
その後、
抱き合い、2匹は離れようとしなかった。 （- -;）
これには、海外から来たボランティアの皆が
感動をし、一機に疲れも苦労も忘れられたとコメント。
＜オレ達人間の反省と教訓＞
人間は子供に、ゾウやポニーに乗せて、
子供を喜ばせようとしているが、
もっと思慮を持って、
その背景を考える必要があるかもしれない。
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