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機内食デルタ◎、ハワイアンX &「フィフティ・シェイズ。。。」 レビュー

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機内食も健康的に!



航空会社が提供する機内食が

よりヘルシーになっているそうだ。


15年近く機内食の研究を続けている

ニューヨーク市立大学(CUNY)の

公衆衛生家チャ-ルス・プラトキン氏の

分析で分かった。



ロサンゼルス・タイムズによると、

プラトキン氏は、

「業界全体のトレンドは改善しており、

特に、デルタ航空はこの1年で

健康的な食事に向けて大きく前進した」

と話している。


デルタは2013年のランキングでは、

大手航空会社12社中8位だったが、

14年はバージン・アメリカと同着1位に

躍進した。


これに対し、最新ランキングの下位には、

アリージェント、 フロンティア、 スビリット

といった、格安航空会社が顔をそろえた。


また、ハワイアン航空は

栄養価情報の提供を拒否したため、

氏が栄養士を雇って機内食と

スナックのカロリーを推定したところ、

機内食の平均は、1055キロカロリーと

非常に高く、

バージン・アメリカの平均481キロカロリーに

比べると2倍以上と見られた。

ハワイアンは、

「観光客に人気の高い地元で

作られた食事を販売している。 

食事の好みやニーズが異なる人は、

自分で機内に持ち込むことを

歓迎する。」と話している。


"どちらにせよ、

毎日、飛行機に乗るわけじゃないから、

こんなカロリーなんかよりも、

もっと旨いもの出してくれよ。”




映画 「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」レビュー


  
ハンサムで大富豪な若い男性と
うぶな若い女性の倒錯した官能的な性の世界

“Fifty Shades of Grey”

(米国2015年2月13日全米で公開)

邦題:「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」

日本での劇場公開:2015年2月13日
/日米同時公開(東宝東和)         

ジャンル: エロティック・恋愛ドラマ

上映時間: 2時間5分
お薦め度: 女性 ★★★★ (4★が満点)
        男性 ★★ 



(ストーリー)

英文学を専攻している大学4年の  

アナスタシア・スティールは、 

病気になったルームメイトのケイティの代わりに、

巨大企業の若き創業者兼CEOのクリスチャン・グレイを

彼女らが通う大学の新聞に掲載するための

インタビューをすることになり、

彼が所有するグレイ・ビルに行く。

その事が彼女の運命を大きく変えてしまう道に

繋がっているとは、彼女は思いもよらなかった。

面会をしたクリスチャンは、

大金持ちで影響力を持ち合わせた上に

謎めいた人物だった。

不思議な事に、

クリスチャンはアナスタシアに魅かれ、

彼女もクリスチャンに魅かれる。

エレベーターでの最初のキスから、

交際は順調に発展するものと思われたが、

アナスタシアが性的な経験が無いと分かった

クリスチャンは、

突然もう逢わない方が良いと言って去って行く。

その後、またクリスチャンの方から連絡があり、

終にセックスをした後、

二人は朝まで一緒に過ごす。

しかし、

アナスタシアは徐々にクリスチャンの

本当の倒錯的な痛さと快楽の

極みを得ようとする性癖の顔を知ることとなり

、終には関係を断ち切る決心をする。




(作品評価)

• 題名を日本語に直訳すると

「50の裏の顔を持つグレイ」となり、

主人公のクリスチャン・グレイに隠された

性的な秘密が多層・多重に

わたっていると言う意味と思われる。


• 原作は元々「トワイライト」シリーズの

ファン・フィクションとして主婦のE・L・ジェイムズが

書いたオンライン小説。

2011年に書籍化され、

その後大手出版会社のランダムハウスが

版権を買い出版され、

アメリカやイギリスなど全世界の

あちこちでベストセラーとなり、

3部作で合計7000万部を売上げ、

あの「ハリポッター」を抜いて、

史上最速の売れ行きを記録した。

フォーブスの作家長者番付で1位となり、

彼女の書いた3部作は

「ママのためのポルノ」若しくは「マミー・ポルノ」

と呼ばれて社会現象ともなった

官能小説を映画化したエロティック・ドラマ作品。


• 2月に公開された作品としては、

デビュー週の興行収入が史上2番目となる

約8500万ドル(約100億円)を叩き出し

、Rレートの作品としては今までにない

興収を稼ぎ出して大ヒット。

小説は3部作で、

まだ「フィフティ・シェイズ・ダーカー」と

「フィフティ・シェイズ・フリード」の続編が

残っているので、

ユニバーサルはドル箱作品シリーズを

上手く手に入れて事になるだろう


• 女性が書いた空想の物語りを、

元々は写真家の女流監督が

メガホンを取っているので、

全編にわたって、ハンサム、スタイルが良い、

大金持ち、社会での地位がある成功者、

女性の気持ちを良く理解してくれる

若い男性と言う居もしない

「白馬の王子様」的な女性の

憧れ、妄想、空想などを前面に

具現化してくれた作品なので、

女性にとっては、厳しく辛い現実を

ひと時でも忘れさせてくれる

素晴らしい映画となっている。

反対に、男性が観た場合には、

性的描写が余りにもソフトで中途半端、

「そんな大金持ちでカッコ良い」男は

世の中にいまへんでと言うヤッカミ半分、

それに大富豪のカッコ良い

ハンサムな若い男性が何で

大して魅力もない女性に、

そんなにのめりこんでいくのと言う

まったく理解不可能な作品なので、

余りお薦めが出来ない作品だ。

こういう話なら、ちょっとくらい男達にも

喜ばせてくれる、

翻弄してくれる、

エロイ女優を選んでくれ。




(監督・俳優・製作スタッフ等)

監督は英国の元々は写真家だった

女流監督のサム・テイラー=ジョンソン

(夫は23歳年下の「キック・アス」や

「SAVAGES」、「GODZILLA」などの

アーロン・テーラー・ジョンソン)、

原作は英国のE・L・ジェイムズ、

製作は2011年の

「マネーボール」他を製作した

マイケル・デ・ルカ、2010年の

「ソーシャル・ネットワーク」他のデイナ・ブルネッティ、

それに原作者のE・L・ジェームズが担当、

脚本は2013年の

「ウォルト・ディズニーの約束」を書いた

ケリー・マーセル、

撮影は2014年の「GOZILLA」他を担当した

シーマス・マッガーヴェイ、

編集は2008年の「ビバリーヒルズ・チワワ」などを

担当したサブリナ・プリスコ他が担当、

音楽はティム・バートンの映画の作品や

他のヒット作品の音楽を担当している

ダニー・エルフマン、

美術(プロダクション・デザイン)は

2003と2004年の「キル・ビル」の1と2などを

担当したデーヴィッド・ワスコ、

主演には主演はテレビ・シリーズの

「ワンス・アポン・ア・タイム」で出演していた

英国のほぼ新人俳優と言える

ジェイミー・ドーナンと、

これまたほぼ新人のダコタ・ジョンソン

(2度結婚して、2度離婚した俳優の

ドン・ジョンソンとメラニー・グリフィスとの間の娘)、

共演にはエロイーズ・マンフォード、

ジェニファー・イーリー、

マーシャ・ゲイ・ハーデン、

リタ・オラなどが出演している。




配給会社:ユニバーサル・ピクチャーズ

製作会社:フォーカス・フィーチャーズ

監督:サム・テイラー・ジョンソン

原作:E・L・ジェームズ(映画と同じ題名、早川書房刊)   

製作:マイケル・デ・ルカ、ダナ・ブルネッティ、E・L・ジェームズ

脚本:ケリー・マーセル

撮影:シーマス・マッガーヴェイ

編集:スーザン・リトンバーグ、サブリナ・プリスコ

音楽:ダニー・エルフマン

美術(プロダクション・デザイン):デーヴィッド・ワスコ

俳優:ダコタ・ジョンソン、
ジェイミー・ドーナン、
エロイーズ・マンフォード、
ジェニファー・イーリー、
マーシャ・ゲイ・ハーデン、
ルーク・グライムス、
リタ・オラ   




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