これって何者？！ /全米劇場映画興行収入成績
2月
5日
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上記の画像の正体は、
海洋調査で撮られた
海底の「たこ」
青や黄色や赤の色に変色し、
海底から盛り上がって出てくる様子。
専門家によると、
「そばに来るな」という動作らしいが。。。
それでは、先週末の全米劇場映画の
興行成績は、
アメリカ最大のスポーツの
祭典の「スーパーボウル」のために、
映画興行は散々な結果。
その中、だんとつに
首位を獲得したのは、
クリント・イーストウッド監督、
ブラッドリー・クーパー主演の戦場での狙撃ものを
テーマにした「アメリカン・スナイパー」が３週連続で入り、
３週目で約２億５千万ドル（約３００億円）
超超大台に向けて邁進中！
２位は、若者向けを狙ったタイムマシーンを
使ったパラマウントのスリラー作品の
「プロジェクト・アルマナック」、
３位は、CGと実写を組みわせたワインシュタインの
ファミリー・コメディ作品の「くまのパディングトン」
４位は、孫の親権を争う
レラティビティ・メディアの
ケヴィン・コスナー主演の
「黒か白か」が初登場。
５位はジェニファー・ロペス主演の
サイコ・サスペンス・スリラー作品の
「隣の男の子」
６位は、ケヴィン・ハート主演の
ドタバタ・コメディ作品、
「ザ・ウェディング・リンガー」、
７位にはワインシュタインの
英国の超人気俳優の
ベネディクト・カンバーバッチ主演の
第２次世界大戦の
解読不可能と言われた「エニグマ」を
見事に解読した天才数学者で
コンピューターの生みの親と言われる
アラン・チューリングの数奇な半生を描いた
「イミテーション・ゲーム／エニグマと天才数学者の秘密」が
公開館数を先々週からまたまた４００館ほど増やし、
合計で、約２、４００館ほどとなり、
興行収入をジワジワと上げてきた。
８位は、メチャ悪オヤジの
リーアム・ニーソン主演の
大ヒットアクション作品シリーズ
「９６時間」 第３弾
９位は、ジョージ・ルーカス原案・製作の
ディズニーのＣＧアニメ作品の
「ストレンジ・マジック」。
１０位は、新作の
「ザ・ロフト」が初登場。
先々週の１０位から落ちてしまった作品は、
アカデミー賞の作品賞などに
ノミネートされた「セルマ」が、
ジョニー・デップ主演の最大の
大コケ作品のライオンズゲートの
「モルデカイ」が２週目にして１０位圏外と
恐ろしい結果となっております。
また、ディズニーが
様々なおとぎ話の主人公を取り入れて
作られた大ヒット・ミュージカルを
豪華キャストで映画化した「イントゥ・ザ・ウッズ」も
１０位圏外に落ちた。
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