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2015年注目の日本映画

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「日本のいちばん長い日」... 「日本のいちばん長い日」





2015年注目の日本映画
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今から8月だのという話題を言っても

忘れられてしまうが、

その8月が1ヶ月くらいでやってきてしまうような

早さである。

皆さんは、日本映画またはそもそも映画を

映画館で観てますか?

ビデオ、ビデオ・ディマンドとかで

観てる人が多いかな?

まあ、日本は映画館が高いからなあ。


いずれの方法で映画を観るにせよ、

沢山、映画を観てほしいです


昨日は2015年注目アメリカ映画の

紹介をしたので、

今日は2015年日本映画の紹介です。

(かっこ内は日本で公開される日)


夏から戦争がテーマの作品が続く。

終戦前夜を描く、

「日本のいちばん長い日」(8月)は

半藤一利のノンフィクションの映画化。


「この国の空」(夏)は

庶民の生活から時代を見つめる。


ベネチア国際映画祭出品作「野火」(7月)

は、戦場の現実を突きつけ、


井上ひさしの遺志を継いだ

山田洋次監督の「母と暮らせば」(12月)

は、原爆から3年後の長崎が舞台。


多くのユダヤ人を救った外交官を描く

「杉原千畝 (スギハラチウネ)」(11月)には

唐沢寿明が主演。


世界に名をはせる監督たちの新作も、

三池崇史の「風に立つライオン」(3月)


「極道大戦争」(初夏)


北野武の「龍三と七人の子分たち」(4月)


是枝裕和 「海街diary」(6月)


河瀬直美 「あん」(6月)


園子温は、「新宿スワン」(春)


ベストセラー小説の

天童荒太 「悼む人」(2月)


乾くるみ 「イニシエーション・ラブ」(5月)


東野圭吾 「天空の蜂」(5月)


漫画「進撃の巨人」(8, 9月)


アニメには、「サマーウオーズ」の

細田守監督の「バケモノの子」(7月)

が話題だ。






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