本物人体展示会 &アカデミー賞ノミネート作品発表
1月
17日
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やっと今の単調な自分の生活から
どうにか抜け出す方法を見つけました!
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ビッグイベント開催! 予定を空けておいてください。
人は人でしか磨かれない。
意識の高い人と繋がってください。
■その言葉、最も無意味です
■「決意を新たに!」はダメな人のセリフ
■付き合う人を変えてください
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ラスベガスといえば、カジノとショーであるが、
ルクソールホテルで、只今
本物の人体展示会を催している。
その名通り、「ボディーズ」
人体に特殊加工をし、人体の肉片までつけて
色々なポーズで展示されている。
グロテスクというより、
図鑑を見ている感じ。
少し変わった趣向がほしい人は
近く、ラスベガスへ行く予定があれば
開催日を確認の上、見学されることをお勧めする。
それでは、
本日、当地ロスアンゼルスにて今年のアカデミー賞の
ノミネート作品の発表がありました。
今回は第87回目のアカデミー賞となり、
ハリウッドのノキア・シアターで
2月22日に行われる予定です。
総合司会(MC)は、
コメディ俳優のニール・パトリック・ハリスの予定。
今年(2015年)のノミネート作品
▽作品賞
「アメリカンスナイパー」
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
「6才のボクが、大人になるまで。」
「グランド・ブダペスト・ホテル」
「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」
「Selma」
「博士と彼女のセオリー」
「セッション」
* ゴールデン・グローブ賞では、
ドラマ部門で作品と監督賞に
「6才のボクが大人になるまで。」が受賞。
*コメディ・ミュージカル部門では、
「グランド・ブタペスト・ホテル」が取りましたが、
本チャンではどうなるか見もの。
▽監督賞
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
リチャード・リンクレイター「6才のボクが、大人になるまで。」
ベネット・ミラー「フォックスキャッチャー」
ウェス・アンダーソン「グランド・ブダペスト・ホテル」
モルテン・ティルドゥム「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」
* 上記と同じような戦いになると思う。
▽主演男優賞
スティーブ・カレル「フォックスキャッチャー」
ブラッドリー・クーパー「アメリカン・スナイパー」
ベネディクト・カンバーバッチ
「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」
マイケル・キートン
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
エディ・レッドメイン「博士と彼女のセオリー」
* エディ・レッドメインが一歩先んじているかな。
マイケル・キートンに同情表が
入れば、ひょっとするとひょっとするかも。
▽助演男優賞
ロバート・デュバル「ジャッジ 裁かれる判事」
イーサン・ホーク「6才のボクが、大人になるまで。」
エドワード・ノートン
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
マーク・ラファロ「フォックスキャッチャー」
J・K・シモンズ「セッション」
* 多分、J・K・シモンズで決まりかも。
▽主演女優賞
マリオン・コティヤール「サンドラの週末」
フェリシティ・ジョーンズ「博士と彼女のセオリー」
ジュリアン・ムーア「アリスのままで」
ロザムンド・パイク「ゴーン・ガール」
リース・ウィザースプーン「ワイルド(原題)」
* ジュリアン・ムーアで決まりかも?
▽助演女優賞
パトリシア・アークエット
「6才のボクが、大人になるまで。」
ローラ・ダーン「ワイルド(原題)」
キーラ・ナイトレイ
「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」
エマ・ストーン「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
メリル・ストリープ「イントゥ・ザ・ウッズ」
* パトリシア・アークエットが一歩先んじている感じです。
▽脚本賞
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、
ニコラス・ヒアコボーネ、
アレクサンダー・ディネラリス・Jr.、
アルマンド・ボー
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
リチャード・リンクレイター
「6才のボクが、大人になるまで。」
E・マックス・フライ、ダン・ファターマン
「フォックスキャッチャー」
ウェス・アンダーソン
「グランド・ブダペスト・ホテル」
ダン・ギルロイ
「ナイトクローラー(原題)」
* 「バードマン」かもです。
但し、「ナイトクローラー」の脚本もなかなか良かった。
▽脚色賞
ジェイソン・ホール「アメリカン・スナイパー」
グレアム・ムーア
「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」
ポール・トーマス・アンダーソン
「インヘレント・バイス(原題)」
アンソニー・マッカーテン
「博士と彼女のセオリー」
デイミアン・チャゼル
「セッション」
* 「博士と彼女のセオリー」が強いと思う。
▽視覚効果賞
「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」
「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
「インターステラー」
「X-MEN:フューチャー&パスト」
* まだ思案中。
▽美術賞
「グランド・ブダペスト・ホテル」
「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」
「インターステラー」
「イン・トゥ・ザ・ウッズ」
「ターナー、光に愛を求めて」
* まだ思案中。
▽撮影賞
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
「グランド・ブダペスト・ホテル」
「イーダ」
「ターナー、光に愛を求めて」
「Unbroken」
* まだ思案中。
▽衣装デザイン賞
「グランド・ブダペスト・ホテル」
「インヘレント・バイス(原題)」
「イン・トゥ・ザ・ウッズ」
「マレフィセント」
「ターナー、光に愛を求めて」
* まだ思案中。
▽長編ドキュメンタリー賞
「CitizenFour」
「Finding Vivian Maier」
「Last Days in Vietnam」
「The Salt of the Earth」
「Virunga」
* 何も観ていないので、まったく分からない。
▽編集賞
「アメリカン・スナイパー」
「6才のボクが、大人になるまで。」
「グランド・ブダペスト・ホテル」
「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」
「セッション」
* 思案中。
▽外国語映画賞
「イーダ」(ポーランド)
「Leviathan」(ロシア)
「Tangerines」(エストニア)
「Timbuktu」(モーリタニア)
「Wild Tales」(アルゼンチン)
* 「Leviathan」が一歩先んじている。
▽音響編集賞
「アメリカン・スナイパー」
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
「ホビット 決戦のゆくえ」
「インターステラー」
「Unbroken」
* これは「インターステラー」が強そうです。
▽録音賞
「アメリカン・スナイパー」
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」
「インターステラー」
「Unbroken」
「セッション」
* こちらも「インターステラー」が強そう。
▽メイクアップ&ヘアスタイリング賞
「フォックスキャッチャー」
「グランド・ブダペスト・ホテル」
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
* これは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が強そう。
▽作曲賞
アレクサンドル・デプラ
「グランド・ブダペスト・ホテル」
アレクサンドル・デプラ
「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」
ハンス・ジマー
「インターステラー」
ゲイリー・ヤーション
「ターナー、光に愛を求めて」
ヨハン・ヨハンソン
「博士と彼女のセオリー」
* 「博士と彼女のセオリー」が強そう。
▽主題歌賞
“Everything Is Awesome”「LEGO(R) ムービー」
“Glory”「Selma」
“Grateful”「Beyond the Lights」
“I'm Not Gonna Miss You”「Glen Campbell: I’ll Be Me」
“Lost Stars”「はじまりのうた」
* 「Selma」の主題歌が一歩先んじていると思う。
▽長編アニメーション賞
「ベイマックス」
(監督:ドン・ホール、クリス・ウィリアムズ)
「The Boxtrolls」
(監督:グラハム・アナベル、アンソニー・スタッチ)
「ヒックとドラゴン2(仮題)」(監督:ディーン・デュボア)
「Song of the Sea」(監督:トム・ムーア、ポール・ヤング)
「かぐや姫の物語」(監督:高畑勲)
* 「ベイマックス」を応援したいが、
ゴールデン・グローブ賞では
「ヒックとドラゴン2」に軍配が上がったので、
ちょっと微妙だね。