米国マクドナルド売上げはどこまで下がるか?!
1月
11日
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ハンバーガー大手米国マクドナルドの人気が
下がり続けている。
ワシントン・ポストによると、
米国内では11月既存店売上高が
前年同月比で、約5%減少し、
13ヶ月連続の落ち込みとなった。
同社はお客さんがなぜマクドナルドに
来るのかを的確に把握していないようで、
これまでの戦略もあまり効果を挙げていない。
マクドナルドは、1ドル メニューなどの安い商品
を強化する一方で、
より健康的または良質、
従って高価なメニューも売り込んでおり、
フォーチュン誌はこの手法を
「バーベル戦略」と呼んでいる。
問題は高価なメニューが高くなりすぎたことにあり、
看板商品「ビックマック」の価格は
現在約5ドルと、
2002年の約2倍に達している。
ここまでくると、大衆レストラン・チェーン並みの
価格になり、マクドナルド側が思っているより、
客層は低所得者が大半を占めているのだ思う。
他、ファーストフード店と呼ばれるチェーン店も
最近、価格が高騰し、
同様に、客離れを引き起こしている。