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Blog#36
米映画会社ソニー・ピクチャーズが映画『ザ・インタビュー』公開を
控えてハッキングにあった中、
ホワイトハウスはソニー・ピクチャーズの
ハッキング被害を深刻な安保懸案だと伝えた。
アーネスト米大統領報道官は18日、
ソニー・ピクチャーズに対するハッキングは深刻な
国家安保事案だと明らかにした。
続いて、今回のハッキング事件に対する適切な対応策を
模索しているが、背後が北朝鮮かどうか
確認することはできない、と伝えた。
アーネスト報道官は19日の定例記者会見で、
「今回の事件は悪意的な意図を持つ集団によって
強行された深刻な国家安保懸案」とし
「司法省と連邦捜査局(FBI)が今回の事件を
調査している」と説明した。
これに先立ち16日、ハッカー組織
「平和の守護者(Guardians of Peace)」は
匿名で運営されるウェブサイトで、
「この映画を通じて面白さを求めようという
人たちを断罪する。
劇場から遠く離れるのがよいだろう」とし
「世界が恐怖に包まれるだろう。
2001年9月11日を忘れるな」と脅迫した。
ソニー・ピクチャーズは17日、
ハッキング団体の脅迫と劇場の上映取り消しが相次ぐと
、25日に予定された映画公開をキャンセルした。
ソニー・ピクチャーズ側は「劇場会社の大半が
映画を上映しないことを決めた点を考慮し
我々は25日に予定された映画公開を取り消すことにした」
とし「映画公開を阻止しようとする厚かましい
試みとその過程でわが社に与えた損失に深く失望した」
と付け加えた。
☆今日のトップニュースでも、
ハリウッドの劇場の「ザ・インタビュー」の大看板が
下ろしている場面がニュースでした。
☆以下は、参考までにこの映画の上映にあたり、
6月に北朝鮮が声明を出した記事です。
北朝鮮の最高権力者、
金正恩第1書記の暗殺をテーマにした映画が
アメリカで制作され、北朝鮮が反発を強めている。
北朝鮮の外務省報道官は6月25日、
「露骨なテロ行為で絶対に許せない」と非難した。
この映画は、10月公開予定のソニーピクチャーズの
コメディー映画「ザ・インタビュー」。
金正恩氏にインタビューすることになった、
セス・ローゲンとジェームズ・フランコが演じる2人の記者が
CIAに依頼されて暗殺を試みるという内容。
11日に予告編がYouTubeで公開されている。
これに対して北朝鮮は
「上映を黙認・擁護するなら、
それ相応の無慈悲な対応措置を取る」と
アメリカ政府に圧力をかけている。
この中で、映画制作チームに関しても
「われわれの最高首脳部を冒とく、
中傷し、反共和国敵対行為を働いた犯罪者らは
法によってこの世のどこにいてもしゅん厳な
鉄槌を免れないであろう」と脅迫した。
主演・監督・脚本の3役をこなしたセス・ローゲンは
「チケット代を払って上映を見たあとで、
映画を作った俺のことを殺したいと思う奴なんて普通はいない」と、
25日にツイートしている。
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