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- 大韓航空で親の立場を考える・ゴールデン・グローブ賞発表
アンジェリーナ・ジョリーは、水疱瘡にかかって療養中の顔。
Blog#31
昨夜から、ロサンゼルスは雨と風で、
今日は、一部に竜巻があり、幸い、怪我人はいませんでしたが、
その地域の家や車が破壊されました。
大韓航空のナッツ事件の前副社長チョ・ヒョンアの
オヤジの会長が、「教育が間違えた」と謝罪したが、
これがアメリカ人の親子だったら、と考えてみたが、
それこそ、教育の違いだろうか、子供の犯したことの謝罪は
親はまずしないだろう。 アメリカ人の親が
会見で言うことは、
「彼女は素晴らしい性格と実力の持ち主であるが、
これを機に、反省をし、立ち直ってくれるのことを期待したい。
私は彼女をいつも愛し、信じている。」 っていう回答を
99%するだろうねえ。
韓国人も日本人と似ている、
子供の犯した罪は、親の責任という意識が強いんだね。
アメリカ人には、そういう意識はないだろうなあ。
ちなみに、うちのオカンがあの会長だったら、
「あの子は、小さいころから、ええ子で人の面倒をよく
みて、センセからも、よく褒められてたんや。 そやけど、
どうして、あんなことしたんやろか、血を分けた母でも
わかりまへん、すんまへん、、、 腰が痛いんで、
もうこのへんで、ええですか、ほなまた。」
うちのオカンなら、
100%こういう、訳の分からない
釈明して、子供をむやみに、かばうだろうなあ。
昨日、アカデミー賞の前哨戦(ぜんしょうせん)となる
第72回のゴールデン・グローブ賞の発表がありました。
映画部門は、下記の如くです。
■作品賞(ドラマ)
『6才のボクが、大人になるまで。』
『博士と彼女のセオリー』
『ジ・イミテーション・ゲーム(原題)』
『セルマ(原題) / Selma』
『フォックスキャッチャー』
■作品賞(コメディー/ミュージカル)
『グランド・ブダペスト・ホテル』
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
『イントゥ・ザ・ウッズ』
『プライド(原題) / Pride』
『セイント・ビンセント(原題) / St. Vincent』
■男優賞(ドラマ)
スティーヴ・カレル 『フォックスキャッチャー』
ベネディクト・カンバーバッチ 『ジ・イミテーション・ゲーム(原題)』
ジェイク・ギレンホール 『ナイトクローラー(原題) / Nightcrawler』
デヴィッド・オイェロウォ 『セルマ(原題) / Selma』
エディ・レッドメイン 『博士と彼女のセオリー』
■男優賞(コメディー/ミュージカル)
レイフ・ファインズ 『グランド・ブダペスト・ホテル』
マイケル・キートン 『バードマン あるいは(
無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
ビル・マーレイ 『セイント・ビンセント(原題) / St. Vincent』
ホアキン・フェニックス 『インヒレント・ヴァイス(原題) / Inherent Vice』
クリストフ・ヴァルツ 『ビッグ・アイズ』
■女優賞(ドラマ)
ジュリアン・ムーア 『アリスのままで』
リース・ウィザースプーン 『ワイルド(原題) / Wild』
フェリシティ・ジョーンズ 『博士と彼女のセオリー』
ロザムンド・パイク 『ゴーン・ガール』
ジェニファー・アニストン 『ケイク(原題) / Cake』
■女優賞(コメディー/ミュージカル)
エミリー・ブラント 『イントゥ・ザ・ウッズ』
エイミー・アダムス 『ビッグ・アイズ』
ジュリアン・ムーア 『マップ・トゥ・ザ・スターズ』
クヮヴェンジャネ・ウォレス 『ANNIE/アニー』
ヘレン・ミレン 『マダム・マロリーと魔法のスパイス』
■助演男優賞
ロバート・デュヴァル 『ジャッジ 裁かれる判事』
イーサン・ホーク 『6才のボクが、大人になるまで。』
エドワード・ノートン
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
マーク・ラファロ 『フォックスキャッチャー』
J・K・シモンズ 『ウィップラッシュ(原題) / Whiplash』
■助演女優賞
メリル・ストリープ 『イントゥ・ザ・ウッズ』
パトリシア・アークエット 『6才のボクが、大人になるまで。』
ジェシカ・チャステイン
『ア・モスト・バイオレント・イヤー(原題)
/ A Most Violent Year』
エマ・ストーン 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ跡)』
キーラ・ナイトレイ 『ジ・イミテーション・ゲーム(原題)』
■監督賞
リチャード・リンクレイター 『6才のボクが、大人になるまで。』
ウェス・アンダーソン 『グランド・ブダペスト・ホテル』
デヴィッド・フィンチャー 『ゴーン・ガール』
アレハンドロ・G・イニャリトゥ
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
エヴァ・デュヴルネ 『セルマ(原題) / Selma』
■脚本賞
ウェス・アンダーソン 『グランド・ブダペスト・ホテル』
ギリアン・フリン 『ゴーン・ガール』
アレハンドロ・G・イニャリトゥ、
ニコラス・ヒアコボーネ、
アレクサンダー・ディネラリス・Jr、
アルマンド・ボー
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
リチャード・リンクレイター 『6才のボクが、大人になるまで。』
グレアム・ムーア 『ジ・イミテーション・ゲーム(原題)』
■音楽賞
アレクサンドル・デスプラ 『ジ・イミテーション・ゲーム(原題)』
ヨハン・ヨハンソン 『博士と彼女のセオリー』
トレント・レズナー、アッティカス・ロス 『ゴーン・ガール』
アントニオ・サンチェス
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
ハンス・ジマー 『インターステラー』
■歌曲賞
「Big Eyes」 『ビッグ・アイズ』
「Glory」 『セルマ(原題) / Selma』
「Mercy Is」 『ノア 約束の舟』
「Opportunity」 『ANNIE/アニー』
「Yellow Flicker Beat」
『ハンガー・ゲーム:モッキングジェイPart1(原題)』
■外国語映画賞
『ツーリスト』(スウェーデン)
『ゲット: ザ・トライアル・オブ・ヴィヴィアン・エルサレム(英題)
/ Gett: The Trial of Viviane Amsalem』(イスラエル)
『イーダ』(ポーランド)
『リヴァイアサン(英題) / Leviathan』(ロシア)
『タンジェリンズ(英題) / Tangerines』(エストニア)
■アニメーション作品賞
『LEGO(R)ムービー』
『ベイマックス』
『ハウ・トゥー・トレイン・ユア・ドラゴン 2(原題)
/ How to Train Your Dragon 2』
『ザ・ボックス・トロールズ(原題) / The Boxtrolls』
『ザ・ブック・オブ・ライフ(原題) / The Book of Life』
テレビ部門は、下記の如くです。
■作品賞(ドラマシリーズ)
「ジ・アフェア(原題) / The Affair」
「ダウントン・アビー 〜貴族とメイドと相続人〜」
「グッド・ワイフ」
「ハウス・オブ・カード 野望の階段」
「ゲーム・オブ・スローンズ」
■女優賞(ドラマシリーズ)
ジュリアナ・マルグリーズ 「グッド・ワイフ」
ヴィオラ・デイヴィス
「ハウ・トゥー・ゲッタウェイ・ウィズ・マーダー(原題)
/ How to Get Away with Murder」
クレア・デインズ 「HOMELAND」
ルース・ウィルソン 「ジ・アフェア(原題)」
ロビン・ライト 「ハウス・オブ・カード 野望の階段」
■男優賞(ドラマシリーズ)
クライヴ・オーウェン 「ザ・ニック(原題) / The Knick」
リーヴ・シュレイバー 「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」
ドミニク・ウェスト 「ジ・アフェア(原題)」
ケヴィン・スペイシー 「ハウス・オブ・カード 野望の階段」
ジェームズ・スペイダー 「ブラックリスト」
■作品賞(コメディー・ミュージカルシリーズ)
「オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック(原題)
/ Orange is the New Black」
「トランスパレント(原題) / Transparent」
「GIRLS/ガールズ」
「ジェーン・ザ・ヴァージン(原題) / Jane the Virgin」
「シリコンバレー(原題) / Silicon Valley」
■女優賞(コメディー・ミュージカルシリーズ)
テイラー・シリング 「
オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック(原題)」
イーディ・ファルコ 「ナース・ジャッキー」
レナ・ダナム 「GIRLS/ガールズ」
ジュリア・ルイス=ドレイファス 「ヴィープ(原題) / Veep」
ジーナ・ロドリゲス 「ジェーン・ザ・ヴァージン(原題)」
■男優賞(コメディー・ミュージカルシリーズ)
ジェフリー・タンバー 「トランスパレント(原題)」
ドン・チードル 「ハウス・オブ・ライズ(原題) / House of Lies」
ウィリアム・H・メイシー 「シェイムレス 俺たちに恥はない」
リッキー・ジャーヴェイス 「デレック(原題) / Derek」
ルイス・C・K 「ルイ(原題) / Louie」
■作品賞(テレビ・ミニシリーズ)
「FARGO/ファーゴ」
「ノーマル・ハート」
「TRUE DETECTIVE/二人の刑事」
「オリーヴ・キットリッジ(原題)/ Olive Kitteridge」
「ザ・ミッシング(原題) / The Missing」
■女優賞(テレビ・ミニシリーズ)
マギー・ギレンホール
「ザ・オノラブル・ウーマン(原題) / The Honorable Woman」
フランシス・マクドーマンド 「オリーヴ・キットリッジ(原題)」
ジェシカ・ラング
「アメリカン・ホラー・ストーリー:フリークショー(原題) / American Horror Story: Freak Show」
フランシス・オコナー 「ザ・ミッシング(原題)」
アリソン・トルマン 「FARGO/ファーゴ」
■男優賞(テレビ・ミニシリーズ)
マーティン・フリーマン 「FARGO/ファーゴ」
ウディ・ハレルソン 「TRUE DETECTIVE/二人の刑事」
マシュー・マコノヒー 「TRUE DETECTIVE/二人の刑事」
マーク・ラファロ 「ノーマル・ハート」
ビリー・ボブ・ソーントン 「FARGO/ファーゴ」
■助演女優賞(テレビシリーズ・ミニシリーズ・テレビ映画)
ウゾ・アデゥバ 「オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック(原題)」
キャシー・ベイツ 「
アメリカン・ホラー・ストーリー:フリークショー(原題)」
ジョアンヌ・フロガット
「ダウントン・アビー 〜貴族とメイドと相続人〜」
アリソン・ジャネイ 「マム(原題) / Mom」
ミシェル・モナハン 「TRUE DETECTIVE/二人の刑事」
■助演男優賞(テレビシリーズ・ミニシリーズ・テレビ映画)
マット・ボマー 「ノーマル・ハート」
アラン・カミング 「グッド・ワイフ」
コリン・ハンクス 「FARGO/ファーゴ」
ビル・マーレイ 「オリーヴ・キットリッジ(原題)」
ジョン・ヴォイト 「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」
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テレビの方の予測はかなり難しいのですが、映画の方はまた来年の
アカデミー賞までには、
全てを観てしっかりした予測をしたいと思います。
アンジェリーナ・ジョリーが、水疱瘡で自宅静養中のため、
"Unbroken" (アンブロークン)のプロモーションが
キャンセルになり、ビデオで疱瘡だらけの顔で、
ファンに挨拶をしていました。
お大事に、きれいに治して下さい。
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