フリップ式携帯が復活&米国新番組はやや衝撃「ストーカー」
12月
4日
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Blog#23
日本ではどうかなあ、、
アメリカのセレブ達が
また昔のフリップ式の携帯電話を持ち始めた話題が
ニュースになっていました。
一般人の間でも、小さくてコンパクトで、
持ち易いからと、また復活して持ち始めているそうです。
最新のスマホの機能は、僕に必要なのかと、
いつも納得いかない感じで、みんなが持っているから
持つというのが、一番の理由みたいです。
時宜を得た話題性のあるテレビ・ドラマが
米国で始まりました。
タイトル “Stalker” (ストーカー)
(米国 2014年10月1日放送開始)
邦題:未定 (日本でのテレビ放送は未だ決まっていない)
ランニング・タイム:60分(広告を含む)
お薦め度:★★★ (4★が満点)
(ストーリー)
ロサンゼルス警察内のストーカー専門対策のチーム、
通称「TMU」)を指揮する刑事ベス・デイヴィスと、
ニューヨークから異動してきたばかりの
刑事ジャック・を中心に、
次々と起こる覗き見、
インターネットのメイルによる嫌がらせ、
一方的な片想いによる偏執などの凶悪な
ストーカー事件を1話完結で解決していく物語り。
(作品評価)
主人公男女二人の刑事が、
ストーカー被害の人物を保護し、
犯人を検挙するロサンゼルス市警の刑事二人の活躍を描いた
1話完結型TVシリーズだが、
二人それぞれの個人的な過去の出来事が伏線に張られていて、
なかなか見入ってしまう作りとなっている。
家庭内暴力、幼児虐待、それにストーカー事件が、
近年嫌なニュースとして浮上しているが、
この新しく始まったTVシリーズは、
その中のストーカー事件に焦点を当てたもので、
非常にタイムリーな時宜を得た作品。
日本での「ストーカー規制法」では、
最大1年以下の懲役か、100万円以下の罰金となっており、
逮捕をされてもなかなか起訴されず、
起訴をされても罰金や執行猶予付きの
懲役刑となる場合が多く、
法の整備がまだまだ進んでいない現状。
公式ブログやSNSへの書き込みは規制対象外で、
メールは規制対象となると言う少し矛盾した
法律となっているそうだが、ストーカー規正法以外でも
脅迫や迷惑防止条例違反などの
他の法律で裁けるケースも有るということ。
アメリカでは、非常に厳しいストーカー規正法
(1年以上の懲役や千ドル以上の罰金)
が施行されており、逮捕されて、実刑判決が下りると、
本当の犯罪者となってしまいます。
また、犯罪者までには行かなくとも、
裁判所から何マイル以上近づいてはいけないと言う
禁止判決命令が出て、
それに背くと逮捕・投獄されます。
流血シーンや実際の無残な殺人シーンなどは無いものの、
実生活で起こり得る日常的なストーカーの
陰湿な底知れぬ怖さを知らされます。
社会がストーカーをするほう、されるほうの両者に、
何かの救済方法を実行しないと、
状況は全く改善しない。
ロサンゼルス市警内のストーカー専門対策チームを
率いる女性刑事役の、マギー・Qはハワイ出身で、
色々なヨーロッパの血を引くアメリカ人の父親と
ベトナム人の母親の間に生まれエキゾチックな容貌の持ち主で、
様々な映画の助演などを経て2010年からは
TVシリーズ「NIKITA」のヒロインに抜擢された女優。
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