「味の素」のレトロなデザインの缶。
味の素株式会社のホームページによりますと「味の素」が一般に発売されたのは1908年。
当時は薬品用のガラス瓶に入っていましたが模倣品が増えたきた対策にて1926年に登場したのが、少し前までコンビーフの缶などに使用されている「へリングボーン式巻取缶」に変更。1968年からは 美人マーク の かぶせ蓋の50g缶と100g缶を販売。
この2点はロゴマークから判断するとアルファベットの「a」を図案化した1970年からのものと思われます。ちなみに現在は瓶入りが主流です。
ところで「味の素」には消費期限がありません。
うま味調味料である「味の素」は、砂糖や塩と同様、長期間保存しても品質は変わりません。 「賞味期限」表示は食品衛生法、JAS法上で表示が義務付けられていますが、表示を省略できる場合があるからだそうです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ