五月の四万十市(山の風景)
5月
5日
山内一豊の弟、康豊の居城であった中村城跡に建つ城の形をした資料館です。
建物は中村城の復元ではなく、愛知県の犬山城をモデルに建築されたそうです(どうして?)。
天守閣風の館からは、四万十川、東山を臨み、市街地を一望することができます。写真下:
香山寺山の藤。四万十市の『市の花』である藤の樹の植栽が始まり、世界中にある藤のなかで花を咲かせる23種すべが揃うそうです。植栽は進んでいますが、全山が藤の花で飾られる様になるにはもう数年かかるかな? でも世界中の藤、全てが揃うとは素晴らしいですね。
山頂の展望台からは四万十川と四万十市の市街地西半分が展望できます。