高知県で見つけた、“日本一の大木”2題(2010/06/04)
6月
9日
高知県で見つけた、“日本一の大木”2題(2010/06/04)
写真上から1、2、3、4 の順に紹介します。
1:高知県大豊町の“杉の大杉”、国の天然記念物です。
樹齢3,000年以上。屋久島の千年杉もこのようなものかと想像します。
樹高60m、幹回り17m。素盞鳴命(すさそおのみこと)の植樹になる、との伝説もある。
2:“杉の大杉”の大きさが判るように、私が傍に立ってみました。
このときはバイクで出かけましたので、ジーンズ姿です。
3:高知県四万十市 西土佐 津賀の、“日本一のモミの木”(環境庁巨木調査認定)です。全景。
樹齢推定300年、樹高27m、幹回り7.8m。新玉姓神社の境内にあり、神木として村人の崇拝を受けています。
4:幹回り凡そ8mの“日本一のモミの木“の幹回りの写真です。
新玉姓神社の社は、“やしろ”と言うには可哀想なくらい小さなものでした。