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久し振りの九州、でも雨でした。

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久し振りの九州、でも雨でした。
久し振りの九州。阿蘇と九重を廻りましたが、梅雨の真っ最中。雨と霧の中のドライブでした。

 折角九州まで行ったので、大好物の「鰻の『蒸篭』蒸し」、それも有馬の殿様(有馬藩=現在の久留米市)献上の「田中鰻屋」のものを食しようと出かけましたが、日曜祭日は定休日。これまた残念。

 残念続きのドライブでしたが、雨の合間をぬって撮った写真が1枚。気に入った出来映えなのでお披露目する次第です。

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maru-koさんからコメント
投稿日 2006-07-28 00:26

きゃ〰かっこいい!
『車が・・・?』いえいえ『ドライバーが』ですよ。馬場様、ひょっとして、アンチエイジングのメンズエステやってます?それとも四万十川の奥地で、若返りの泉でもみつけましたか?
それともこの日、楽しいことあったのかな?
とっても充実したいいお顔していますね。
それに、写真の事よくわかりませんが、これ
幻想的ですごくいい感じの写真ですし、
馬場様がとても素直に写っていて、好きです。専属のお抱えカメラマン同行のブログ用撮影会だったのかしら?
鰻を食べ損なってお気の毒に。残念でしたね。
『鰻の蒸篭蒸し』ってどんなのですか?
聞いたことも食べたこともないです。田中鰻屋さんオリジナル?

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babaさんからコメント
投稿日 2006-07-29 19:23

maru-koさま。誉め過ぎですよ.舞い上がってしまいます。
 場所は阿蘇と九重との間です。バイクを降りたのですが、車との一体感・風邪を受けて走る爽快感が忘れられず、屋根の無い車を選びました。
 屋根の無い車を写真に撮る時はこの角度、さて背景は、と探していました。良い場所(高低差と緑がある所)と天候(幻想的な霧)に恵まれました。

 田中鰻屋の『鰻の蒸篭蒸(せいろむし)』、これは絶品です。機会が在れば是非案内したい所です。久留米に行けば、他の店でもありますが、やはり田中鰻屋が一番。
 見た目は普通の弁当箱くらいの大きさの蒸篭。ご飯の上に、蒸篭に合わせて切り揃えられた鰻が、錦糸玉子を挟んで吹流しの様に盛付けてあります。
 この形も「お殿様に献上」だけあって上品ですが、味が素晴らしいのです。じんわりと鰻のたれがご飯に染みて・・・。これは食べないと、説明は難しいですね。

 梅雨が明け真夏の太陽が、ガンガン照りつけています。maru-ko様も暑さに負けず楽しい夏をお過ごし下さい。

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