2011年GWの旅 その3【東京と復路】
5月
26日
東京では2泊。世界一高い独立放送塔“東京スカイツリー”を観ます。
“おのぼりさん”丸出しです。
首都高速中央環状線では、4層ループ構造の大橋ジャンクションで高低差70mを一気に下り地下トンネル(新宿線)に入ります。
何とこのトンネル10,900mもあり現在、日本第二の長大トンネル。間もなく完成する“品川線”と接続するとトンネル延長が20,000mを超え、日本最長のトンネル(地下道?)となるそうです。
六日目。帰途に就きます。いつもの東名高速ではなく、中央高速を走ります。
恵那山トンネルを走る為と、渋滞を避ける為でしたが調布から相模湖まで40Kmの大渋滞に、はまってしまいました。六日目の宿は亀山(鈴鹿サーキットの近く)です。
七日目は、日本で最初に“世界遺産”に登録された「法隆寺」、世界一大きな墳墓“大仙古墳 伝・仁徳天皇稜”を観て、世界最大のつり橋“明石海峡大橋”を渡って徳島市へ。徳島市では仲良しの脳外科医と同夫人と一緒に夕食を楽しみました。
八日目はいよいよLast Run。高速道路は使わず(正しくは高速道路が無い)四国東北の端(徳島市)から、海岸沿いに室戸岬をへて四国西南端(四万十市)まで走りました。 因って、トータル2,700Kmの旅の終了です。