湯元凌雲閣温泉

親父と二人で温泉巡り、今回は上富良野の凌雲閣温泉へ行きました

昨日バリバリマグカップの絵を描いていまして長い間考えていた下書きに色塗っていました、気が付いたら朝の６時になっていたのは驚いたね。ちょっと呑みながら描いていたのですがマグカップの絵ってどんな感じで描いたらいいかなぁと言う問題にぶつかる、当初はシンプルにいつもの私の描き方で描こうかと思い描いていたんですけどマグカップにするのだから普通の絵だと物足りないのではないかと思い呑みながら考えていました。最初呑むつもりはなかったんだけどＮｏｍｕさんのブログにワンタン麺の写真があって無性に食いたくなってコンビニ行こうと思ったけど煩悩死ね！って感じで呑んだんですよ、んで必死に筆握って描いてました。どんな絵にしたら目立つかなぁとかそもそもブログルちゃん（たんでもいい）とあねもねさんの名前入りの絵を描いた事がない。あっ、名前入れるのいいなぁとか思いながら描いていたんですよねもう酔っている場合ではないと描いてましたよ、ちなみにブラックニッカ呑んでた。私の悪い癖と言うか最初下書きした物がこれいいなぁと思っていても後々描いていくとここ変だなとかとか思っちゃうんですよね、企画Ａがあったとして企画ＢありＡを採用したけどＢの要素もちょっと入れちゃったりＣもＤもと追加で考えてしまう。そうやってマグカップにどういう絵を描くかと言うのを悩んで描いていった結果朝の６時に完成しました、うん悪くない。白いマグカップに印刷したら面白そうだなぁ、絵の具で描いて良かった。んで寝て起きてもう一度見てみたらまたいろいろ変えてみたくなったけどこれでいいかなぁと思うのも悪い癖

少し寝て昼ご飯食べた後最近温泉巡りが気に入ったのか新しい車を乗り回したいのか温泉巡り、私以外家族は暇ではないので親父とぶらぶら温泉旅。今回は高いところの温泉へ行くという事でどんな温泉だと不安と期待が半分のまま出発、旭川から上富良野へ行きキツネや鹿に遭遇する様なところまで車を走らせていました。生きているキツネや鹿はホント沢山いますよ、車走っている道路にサーッて信号無視する街のおばあちゃんの如く渡っているんですよね。ホントヒヤヒヤしますよ、デス・レースじゃないんだから。何とか回避しながら凌雲閣温泉へと到着。初めての温泉でどんな温泉かと楽しみでしたね。その楽しみの前に高い山の上なのでもの凄い綺麗な景色を楽しみました、結構高い山なので雲が近いし少し薄暗いけど凄い光景でした。その光景は明日アップします。さて、温泉なのですがもの凄い黄色い温泉で驚きました。タオルが黄色くなるぐらいの温泉で硫黄の匂いが温泉らしい、露天風呂もあるので外に出てみると気温が低く肌寒いけど湯気が暖かくもの凄い絶景。もう山の頂上に雪が積もっている何とも言えない光景でした、かなり開放的な温泉でした。お湯もちょうどいい熱さで露天風呂はちょっと深めの作りで肩まで浸かれる良い温泉でした、心なしか湿疹部分などなめらかでした。室内の温泉もジャグジーがあったりサウナがあったりと完璧でした、オススメ出来る良い温泉でした。親父も肩凝りなどまた大分良くなったそうです、それにしてもタオルホント黄色くなったなぁ

家に帰ったらまたマグカップの絵の修正とかの始まり、はみ出し部分とか現在修正中

親父さんと温泉というのも、親孝行ですね。子供の頃には親父と銭湯に行きましたが、そのご一緒に裸のつきあいはないですねぇ。親父さんもよロ子んｍんでいると思いますよ。

正直言いますと親父が一人で行くのが寂しいから家でブラブラしている私を引っ張ってくれているって状態なんですよね、親父とは今年温泉３回も行ってきましたよ。親父の肩凝りは全然ダメみたいだけどね親父は喜んでいるけど母親は親父に金をあげなきゃいけないので母親は喜んではいないのが現実

お父さまと仲良しですね!! 温泉にはもう長い間行っていません。お肌がすべすべになりますね。朝の６時までマグカップに励む青春・・・九州までの送料を考えると申し訳ない気がしています。

今回の温泉はかなり肌の潤いが凄かったですね、ちょっと湿疹気味なんだけど良い感じでした。親父は肩凝り大分良くなったそうです、まぁ翌日だらだらと座っているから身体痛くなるけどいやぁそこはまぁ仕方ないすよ、けどＴシャツの時の売り上げもありますしまぁお客様還元って所かな

煩悩を呼び起こしてしまったか・・・。ワンタン麺の威力恐るべし・・・(^。^)＼頭の中はマグカップ一色かな・・・。最終的に曲面になることを計算に入れたほうがいいよ・・・(^_^)v

あれは深夜に見たら食いたくなりますよ、ラーメンの屋台が近くにあったら真っ先に着替えて行く位の勢いでした。呑んで忘れようと思いずーっとつまみ無しで呑んでましたそこも計算して描いていましたよ、マグカップを見ながら描いてました