ダイヤの原石

ジャンクで買ったガレージキットを修復したり磨いたり、段々形になってきた

休日２日でストレス解消して元気になった、ブログする前に燃え尽きていた量産型水野です。相変わらずフィギュアを作っているのですが流石ジャンク品、作れば作る程問題が山積みだ。けどある程度許容範囲もあれば最悪な所まであったりと普通のキットだったら作るのであれば問題は無いんですけどこのキットは余計な工程がかなりあるんですよね。とりあえず髪の毛以外は大体パーティングラインを削ったり、やすりで磨きまくり彫刻刀で潰れている所を彫ったりして段々とダイヤの原石が輝きを増していくかの如く綺麗になっていきますね。写真には写っていませんが前髪はパテで何とか作りました、説明書も見本も無いのでネットで完成品の写真探してそれ見て作りましたがよく出来た方だと思います。ガレージキットはとにかく面倒で普通のプラモデルのようには作れません、ある程度の知識と道具と設備を揃えないと塗装すら出来ません。だから最近はガレージキットを作る人が少なくなり、ガレージキットの需要が無くなってきましたが世の中にはまだ作る人が沢山いる。おいらは作り続けますよ・・・今回手に入れたジャンクのガレージキットは作っていた人が作ろうと思ったが知識も無く作って無念の失敗をしたようなジャンク品で、ガレージキットを知らない人から見るとガラクタのように見えると思いますがおいらから見たらダイヤの原石。時間さえかければジャンクをフィギュアにすることも可能だ、造形がいいキットなのでこのままにするのは非常に可愛そうだ。何とかダイヤにせんとなぁ・・・

相変わらずこんな感じで生きている、フィギュアの道はまだまだ遠い

足もいいけど髪の質感もいいですよ、一般で市販されるフィギュアとは違うガレージキットらしいガレージキットですね。これはもう欲しいと思ったら自分で作るしかないっすよ完成したらかなりいいと思います

ちょっとダイヤの原石何て言いすぎかもしれませんけど彫って磨いてと作業していますのでダイヤみたいなもんですよ・・・ははは、ジャンクですけど完成したらすげぇ良い物になると思います細かい作業しないとガレージキットは作れませんよ