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現代の自分、暴走する現実記録

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製作代行 ララァ・スンを作る 4日目

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サーフェイサーで磨いた後プライ... サーフェイサーで磨いた後プライマーを吹きました 写真のパーツは綺麗に仕上がりま... 写真のパーツは綺麗に仕上がりました、塗装OKです ララァの塗装はこの絵の色の感じ... ララァの塗装はこの絵の色の感じで塗装しようと思っています。
そろそろ地下室で作業します、量産型水野です。仕事から帰宅した後サーフェイサーが完全に乾いていることを確認してまだ微かに残っている傷や穴などを埋める作業をしました、最初にパテやサフなどで傷は隠したのですが傷と言う物は探せば探すほど見つかるもので今日もまた新しい傷と穴を発見しました。ちょっと神経質にやって行かないとダメですね、昨日は10時間ほど作業をして疲れがあったのか目立つような傷を見逃していました・・・気を付けないと。今日はまず傷や穴を埋めた所が多少気になりましたので瓶入りのサフを傷や穴に塗りこんで乾燥後ヤスリなどで再度また磨いて平らにしてやっと隠れました、これで塗装しても大丈夫だと思います。けどヤスリでちょっと表面が粗くなっていますので今度はおいらがいつもやっている方法でサーフェイサーではなくベースホワイト1000と言う物を吹きました、これもサーフェイサーと似たようなものですが下地の隠ぺい力が強くサーフェイサーの白さでは物足りないのでベースホワイトを吹きました。ちなみにサーフェイサーと同じく傷を隠す効果もありますので大変便利です、しかも紙やすりと同じく目が粗くないのでスベスベになります。簡単に説明すると使っていたサーフェイサーはタミヤ製のホワイトサーフェイサーですがやすりの目で言うと大体800番ぐらい、クレオス製のベースホワイトは1000番なのでサフ吹いて塗装よりベースホワイト吹いて塗装した方がより滑らかにパーツが仕上がると言う訳です。だからベースホワイト1000。この他に1500とかもあるのですがあえて吹きません、これを吹いたらさらにパーツが滑らかになっていいのではないかと皆さん思うかもしれないのですが理由を説明します。塗装の時に「つや消し」を塗装後に仕上げに吹くのですがつや消しの塗料は表面を少しザラザラにしてツヤを消すと言う原理なのでどの道滑らかにしても艶消しで多少表面がざらつきますのでそこまで滑らかにしなくてもいいって訳です、なのでベースホワイト1000で十分綺麗なパーツになりますので仕上げにベースホワイトを使いました。傷と穴埋めも瓶入りのベースホワイト1000を使っていますので相性はバッチリです、ちなみに・・・ベースホワイトは1000までしかないので1500は無いんですよね・・・あったら便利そうなんですけど無いんだなこれが、グレー色とかはあるのですがグレーはちょっとララァのガレージキットにはダメだなぁ・・・

ベースホワイトを塗装した後はパーツを乾燥の為に5時間以上放置しました、その後に後パーツのチェック。薄く吹いただけですので乾燥は早いです、パーツをチェックしました所とりあえず何とか一部のパーツは傷も無くなり滑らかに仕上がりましたのでこれでOkです。本当はサフなど吹いた後は極力パーツは触らない方がいいのですが撮影の為に手袋をしてパーツを並べて撮影しました、撮影が終わった後はまた持ち手を取り付けて現在乾燥させています。やっと塗装の段階に入ることが出来ましたが今日は塗装せずにもう1日程乾燥させたいと思います、北海道なので暖房ガンガンの部屋で乾燥させますので明日には乾くと思います。さて、一部のパーツ顔と胴体と前髪ですがまだちょっと磨きと穴埋めが足りないのと納得いかないので現在磨いて乾燥待ちです。磨いた後またベースホワイトを吹きましたが問題なさそうなので明日全てのパーツを塗装しようと思います、いよいよ明日塗装に入ります

塗装についてなのですがガレージキットの塗装は基本的に何でもアリです、見本の通りでも良し、自分でオリジナルでも良し、おまえによし、俺によし、んーよし。下地が終わっていよいよ塗装となりますと何を塗ろうかと先に考えてる人や後から考える人さまざまですがおいらは上の画像の小説「密会 アムロとララァ」の表紙のララァのような感じに塗装しようかと思っています。と言いますか今作っているキット、これをモチーフに造形されたガレージキットの様なんですよね髪を下して。いやぁ何か造形見た時あれ?どっかで見た様なって思って調べてみたら中学生の頃に読んだ小説の表紙のララァでした。ちなみに現在制作しているガレージキットの原型は一般市販されていませんのでガレージキット限定の造形です、欲しいと思っても自分でキットを探して自分で作るしかありませんね。塗装はガレージキットの説明書に塗装の見本があるのですがdoteさん的には原作版の方がいいかなぁと思いまして前日お伺いしたのですがララァの額の色など原作通りにするのであれば髪の色も表紙の絵のような色にした方がいいのではないか?アニメと同じようなララァの色にしようかと現在考えております。勿論見本のララァの写真の色もいいですよね、髪の色がちょっと紫っぽいのもアリですし。んーでもこれは製作代行ですので決めるのは勿論依頼者のdoteさんです、当然。と言う事で・・・

doteさんへ

塗装にララァの色はどんな感じにしますか?オマカセでしたら原作風に塗ります

今日は大体製作時間は7時間です、仕事より長かったりする・・・
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dote
doteさんからコメント
投稿日 2015-02-20 07:45

ララァ、モデルになった絵が有るんですね
お任せ原作でお願いします

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量産型水野
量産型水野さんからコメント
投稿日 2015-02-21 01:29

最初は全く気が付きませんでした、けど頭の片隅に何か見たことがある・・・ってのがあったんですよね。ララァの髪を下したキット自体珍しいので面白いですよ

原作風に塗装しました、イメージを壊さないように塗装するのも一苦労ですね

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Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2015-02-20 18:15

原画を見るとますます出来上がりが楽しみになるね。

なんだかワクワク感が出てきた(^O^)/

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量産型水野
量産型水野さんからコメント
投稿日 2015-02-21 01:30

あまりしつこくないように塗装しました、色の見本があって良かったですよ。自分で好きなように塗装してもOKみたいなもんですが正統派でやっています

塗装は良いとしまして組み立てがちょっと怖いですね

ワオ!と言っているユーザー

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