感染予防に基づいた環境整備☘️先日はES会議でした。月に一度、院内カンファレンスとは別でES会議を行っています。
<?ESって何?>
ESとはEnvironmental Serviceの略です。
Environmentalは「環境」、Serviceは「人につくすこと」「おもてなし」の意味です。
その名前の通り、環境整備の面で患者様をおもてなしするお仕事です✨
当院ではESスタッフが中心に院内環境整備に取り組んでおります。
会議では感染対策と次回の環境ラウンドについての話し合い・情報共通などを行いました。
引き続き、安心してご来院いただけるように環境整備に努めて参ります。
換気状態を見える化👀二酸化炭素モニターを導入しました。
人の呼気には二酸化炭素がたくさん含まれているため、空気中の二酸化炭素濃度を測ると換気度合の指標になります。
厚生労働省によると、必要換気量を満たしている基準は濃度1000ppmを超えない事。
当院では従来より、感染症対策の一つとして換気装置による換気と合わせて窓解放による換気も行って参りました。
こうして測定してみると、実際に目で見て換気状態が分かるので非常に有用です。
引き続きモニタリングを行って感染対策に役立てて参ります!
妊婦健診時の様子です🎵週数に応じて血液・尿検査や超音波検査などの各種検査、診察、保健指導等を実施させていただいております。
腹部超音波検査では、プローブと言う器具をお母さんのお腹にあててお腹の中の赤ちゃんの状態を確認しています。
プローブからは人の耳には聞こえない高い周波数の音の波(超音波)が出ています。
音の波はお腹の上から羊水を通って赤ちゃんの身体にあたると反射する性質があるので、これを利用して赤ちゃんの状態を画像にして捉えることができるんですね。
超音波の通りをよくするためのゼリーをお腹に塗って、プローブを徐々に滑らせるようにお腹にあてるだけで痛みはありません。
ゼリーはもちろん無害で、検査後におしぼりで拭くだけできれいに取れます。
お母さんと赤ちゃんにとって安全な検査です。
※掲載にあたりご本人様に許可をいただいております。
8月23日は二十四節気で「処暑」にあたります。
二十四節気とは、季節の変化を示す指標。春分や秋分、夏至、冬至といったものがありますね。
処暑は、ようやく暑さが落ち着き、朝の風や夜の風に秋の気配が漂い始める季節。
夜には医院の近隣でも鈴虫の声が聞こえてくるようになりました✨
気温はまだ30℃超えですが、35℃超えの猛暑に比べると涼しく感じてしまいますね。
だんだんと昼間と夜間の気温差も大きくなり始めるので、油断してうっかり寝冷えなどもしないように気をつけたいところです。
おでかけの際にはストールやカーディガンがあると便利ですね💮妊婦さんは特に身体の冷えに気をつけてお過ごし下さい😊
暑さが和らぐと紫外線対策をゆるめがちですが、紫外線はまだ強いためお出かけの際には帽子や日焼け止めを忘れずに🎵
病室の洗面スペースです✨ハンドソープやアメニティ、感染予防のため手指消毒アルコールをご用意しております。タオル類はESスタッフが毎日交換させていただいております😊
夏らしく口溶けの良い和スイーツ🎵水ようかんです✨
もっちりとした食感の白玉団子とフレッシュな苺🍓も添えました。
その日のお食事や気候に合わせて日替わりでおやつをご提供しております。
癒しのデザートタイムをお楽しみ下さい🥰
先日は院内カンファレンスでした☘️当院では月に一度、院内カンファレンスを実施しております。
医療安全や防災、感染防止やホスピタリティ向上など各種委員会の協議・報告や情報共有などを行っています。
今後も引き続き皆さまに安心して気持ちよくご来院いただけるように努めて参ります!
とっても可愛い赤ちゃんの足👶👣✨ご出産後、ネームバンドをこのようなかたちで装着させていただいております。
ネームバンドには直接文字を書き込むことができ、沐浴時など水に濡れても滲んだり消えたりする心配はありません。ネームバンドにはお母さんのお名前とお生まれになった日時を記入しております。
女の子👧はピンク、男の子👦はブルーです🥰
バンド自体が柔らかい素材のため、生後間もない赤ちゃんの繊細なお肌を傷つけることもありません😊
この日はお父さん、赤ちゃんのおむつ替えにチャレンジです。
お母さん『ぱぱ、頑張れ~!』
応援しながら見守っているお母さん、
そして真剣な眼差しで奮闘中のお父さんです。
初めてのおむつ替え、いかがでしたか?
赤ちゃんもおむつを替えてもらって
スッキリ🎵とっても気持ちよさそうですね🥰
※掲載にあたりご本人様に許可をいただいております。
妊娠は身体のさまざまな部分に変化をもたらしますが、お口の中への影響も小さくありません。
妊娠すると唾液のpH(酸性度を表す尺度です)や分泌量が変化します。
口腔内にいる細菌の状態が妊娠前とは変わったり、ホルモンの変化で歯肉炎が起こることもあります。
口腔内の環境を整えて、健やかなマタニティライフを送りましょう✨
・歯石がつきやすくなり、虫歯になりやすくなります。
・口腔内の清潔を保つためにも、毎食後のうがいと歯みがきをしましょう。
・歯科治療が必要な場合は妊娠12週以降に行い、中断せずきちんと治療を行いましょう。
・歯科用のレントゲン写真を撮る事は、お腹の赤ちゃんには影響がありません。
・抜歯は緊急時やどうしても必要な時のみにしてもらいましょう。
皆さまが健やかなマタニティライフを送れますように🎵
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