いつの日か、助産師になった生徒さんと再会できる日が楽しみです♪
古城池高校の生徒さんが将来なりたい職業について調査する課題に取り組まれているとの事で、“助産師になるのが夢”という素敵な生徒さんがインタビューにいらっしゃいました(*^_^*)
妊産婦さんとの関わり方・ポリシーや、助産師を志したきっかけについてお話したり、医療従事者の視点で作成したDVDを一緒に見ていただいたりしました。
スタッフ自身も生徒さんとお話する中で『自分は患者様と関わる上で何を大切にしているのか』『なぜ助産師を志したのか』など、振り返って初心に戻る事ができ、お互いに相乗効果でとても良い機会になりました♪
夢に向かって頑張る生徒さん、これからも応援しています!
皆さんお疲れ様でした!引き続き来年もよろしくお願いします♪
当院は本日午前をもちまして
年内の外来診療を終了いたしました。
午後の大掃除後、院長の音頭でスタッフ皆で元気よく一本締めしました♪
とはいえ、、
まだまだ年内にご出産予定の患者様もいらっしゃいますので気は抜けません。
引き続き医院一丸となって頑張ります!
ご出産おめでとうございます!皆で一緒に記念撮影♪
久しぶりの抱っこに少し緊張気味の院長...
気分はおじちゃん?おじいちゃん?
「初々しい~♡」とスタッフさんがときめいていました。
先日、スタッフさんが当院で出産しました♪
母子ともに無事にお産ができて、本当に何よりです!
産休に入るまでの間、助産師としてお腹の中の赤ちゃんと一緒に妊婦さんたちの出産を見守ってきてくれました。
妊娠から出産まで、本当にお疲れ様でした。
これから始まる新しい日々に、時には戸惑う事もあるかもしれませんが、
ご主人と力を合わせて持ち前の明るく可愛い笑顔を忘れずに♪
育児を楽しんで下さいね(*^_^*)
素晴らしい演奏と歌声に心打たれるコンサートでした!
ピンク色のシャツが意外と似合ってる…?院長です♪
先日、おぎゃー献金合奏団のチャリティーコンサートに行ってきました♪
場所は岡山シンフォニーホールです。
クラシックはもちろん童謡や歌も組み込まれたプログラムで、しっかり2時間半素晴らしい音楽を聴かせていただきました。
力強く、また優しく奏でられる音楽に、あっという間に心を掴まれ、アンコールの「あかとんぼ」の時には感動で涙が溢れました。
コンサートというと、静かにしなければいけないから赤ちゃんや小さい子供連れでは無理と思われているかもしれませんが、このコンサートは赤ちゃんや小さいお子様こそ来てもらいたいのです。
会場のどこからか赤ちゃんの泣き声が聞こえると「あんなに大きな声で泣けるほど元気に生れて良かったね」じっとしていられなくて動き回る子がいれば「こんなにうろちょろできるほど元気に生れて良かったね」と微笑ましく思う、そんなコンサートなんです。
だから来年は、赤ちゃんも小さなお子さんも連れて、みんな一緒に行きましょう!
いえ、絶対に行った方がいいです!(笑)
ちなみに来年は10月11日(日)です♪
今回院長は裏方のお手伝いを少しばかりさせていただきました。
お邪魔になってはいないはず・・・たぶん、、、(^^;)
今回、まだ空席がありましたので、来年は一人でも多くの方に聴いていただけるように医院も広報活動を頑張ります♪
今日は、県内の中学校・高校に出向いて「いのちの出前講座」という性教育を7年間続けている、当院助産師の新中さんをご紹介したいと思います。
「7月12日に性教育(いのちの出前講座)をしてきました。岡山市立香和中学校2年生の皆さんに向けての性教育は、今年で5年目になります。今年は150名の生徒さんが対象でした。
今年は講義前に校長先生とお話しすることができました。(時間をとっていただいた、校長先生、養護の先生ありがとうございます。)
中学生の多感な時期の子どもたちへの『性教育』のあり方で、学校などの教育現場の役割や限界そして葛藤、家庭での親などの養育者としての責任と役割についてのご意見を頂きました。
『性』は人が生きていくうえで向き合い必要なものであるのに一般的には閉鎖的で公にするはタブーとされてきました。今回の講義前の事前アンケートでも【性教育のイメージ】は『命について学ぶもの』『勉強するもの』などの肯定的なイメージより『恥ずかしい』『気持ち悪い』『授業の時間を使ってまですることではない』『わからない』との回答が多くみられたことでもそういえます。
その様なイメージの中、家庭・学校などで子どもたちに『生きること=性教育』を、正しく伝えていくために私たち専門職ができることは何でしょうか。
講義を終えて、これから子どもたち(生徒)の感想が返ってくる予定です。
講義前にあった【性教育のイメージ】が何かしらのヒントになればと願います。
子どもたちが、安心して過ごすことができる癒しの基盤である『家庭』。刺激や新しい自分が見つかる『学校』教育。そして『専門職の話』。講義する側の一方的な内容でなく『家庭』『学校』そして、私たち『専門職』。子どもたちに関わる皆さんと一緒に悩み考えていけるような内容に構成できればと思います。」
生徒さんと真剣に向き合い、助産師ならではの視点から教育活動に尽力されています。
当院のお産においても、安心でき、ほっとするような温かみのある笑顔とコミュニケーションで患者様に寄り添うケアをされる素敵な助産師さんです(*^^*)
皆さん、今後ともよろしくお願いいたします♪
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