行方不明の先生の家を訪ねる
12月
22日
『私の先生は電磁波過敏症』https://jp.bloguru.com/RuCommunications/457585/2022-12-02
で書いた私の英会話の先生(70歳近い白人女性)ですが、姿を消したまま1週間が過ぎました。
学校のスタッフが連絡しても応答なし。先日、スタッフが先生の家を訪ねたら誰も出ず、郵便受けがパンパンになっていたそうです。先生は運転免許がないので、一人で遠くまでは行けません。
私は先生のアパートの管理会社を探して、学校のスタッフに、そこに電話をかけてもらうようお願いしました。でも夫からは「管理会社を調べるとか、Ruはちょっと行き過ぎだよ」と言われてしまいました。
悩みます…もしかしたら、先生は消えたかったのかな。それとも何らかの事情で1週間、全く連絡の取れない状態になっているのか…それとも…万が一のことが一人暮らしのアパートで起こっているのか。
先生が電磁波過敏症で零下の室内でも暖房をつけていないことや、漏れ出る電磁波から体を守るために段ボールを天井に隈なく"自分で”貼り付けていたこと、お年寄りが天井に段ボールを貼るなんて危ない!と思ったことなどが思い出されて、どうしても「万が一」のことが心配になります。
もし倒れているなら、一刻を争って救助すべきです。が、先生がもし消えたかったとしたら、私は迷惑千万な存在になります。
そんな中、学校から「保安官に電話します」という連絡が来ました。