悲しくなる時
6月
21日
まだまだですね…。
バク君(愛犬)を亡くしてから、もう数カ月経つのに。
元気を出そうと散歩に出ては、「もう横にいないんだ…」と気付いて逆に暗い気持ちになったり、普段開けないクローゼットの中にバク君のおもちゃ入れを見つけて呆然としたり、ドアにぶら下がったままの首輪と紐を見てまるで亡骸のようだと思ったり。
犬用クッションは寄付でもすればいいのですが、そこに残っているバク君の思い出を考えるとできず、家の至る所に埃が積もったまま置いてあります。前はいつもバク君が寝転んでいたから、埃なんて積もらなかったっけ…。
あの子は天国にいて幸せなんだと、最近は思っています。だとしたらあとは私だけの問題…。どうにか自分で乗り越えていかなきゃ…。